no one |
聞いていてとっても癒されます。アニメで放送されている『しにバラ。』のために作られた曲!と言ってもいいかも。他にも歌詞カードに1曲目の英語の訳も載っていてそれを読みながらこの曲を聴く、そんな楽しみ方もアリです。
歌詞がいいんです。 |
しにがみのバラッド。 Vol.1 [DVD] |
構成がとても良く出来ていて、連続ドラマとして引き込まれました。原作を買ってみようと思います。モモのコスプレも最初は鼻につき、違和感を覚えましたが、徐々に慣れて最後には好きになってしまいました。驚きです。後、ダニエルが本当にかわいい!! 深夜ドラマらしい安さの中で、癖になった稀にみる秀作だと思います。 |
しにがみのバラッド。 Vol.2 [DVD] |
2巻とてもよかったです。第三話がとてもオススメです。親の再婚で、妹ができた女の子の話です。三話だけでも見て欲しいくらい。私はこの話が気に入っています。とても良かったと思う。この話だけでも一本の映画にできるんじゃないかと思うくらい。死神が連れていく少女の話…でもそれ以前に、「姉妹」の絆が感じられる内容でした。三話オススメです!!四話は、「水のないプール」で原作でも印象に残っている話です。最初のピラニアのCGは要らない気もしますが…(“ピラニア”の一言で充分伝わります)。 何気に出てくる男の子は毎回かっこいいし、女の子は可愛いので、そういった所も見所かも? メイキングもあります!!三話、四話のメイキングです。途中でダニエル役の里琴ちゃんが見せる『変顔』は面白かったです(笑)笑っちゃいます☆里琴ちゃんメイキング見てるとすごい明るくて楽しい子なんだなぁって伝わってきます。 最初はこのドラマを見てモモにびっくりしちゃうかもしれないけど慣れるとストーリーとかに集中できます。林明日香さんの描く漫画版や、原作の小説、アニメ版なんかとも見比べるとまた違っていて面白いかも。モモは原作だともっと幼げな雰囲気ですが。 |
しにがみのバラッド。 Vol.4 [DVD] |
秋山奈々出演ということで購入しました。この巻ではモモとダニエルは完全に傍観者的な立場です。カンタロウとトマトの独立した物語として前巻まで観ていなくても充分に楽しめます。秋山奈々のメガネ姿(似合ってます!)の学級委員長をユーモラスに演じています。幼なじみのカンタロウ(仮面ライダー電王の佐藤健。こちらも好演)とのやりとりも絶妙です。 |
しにがみのバラッド。〈12〉 (電撃文庫) |
今巻は今までのように短編形式の話ではなく、1冊で大きな1話の話になっています。
また前巻までとは違い、今までの『しにがみのバラッド』を知っていないと話が分からない所が多数あります。 しかしここまで『しにがみのバラッド』を読まれてる方にはとても面白い巻になっています。 過去のキャラの登場、百々とアンの関係など・・今までの話を読み返したくなる一冊です。 またハセガワケイスケさんの別の小説とのリンクがあり、ハセガワケイスケさん好きには堪らない一冊です。 しにがみファンだけではなく、水玉の彼を知っている方にも是非手にとって欲しいと思います。 これからモモとアンの関係などとても新刊が待ち遠しいです。 |
しにがみのバラッド。〈11〉 (電撃文庫) |
今回の話は読み切りではなくて全部繋がっています。なので物語に入り込むまで少し時間がかかりました。キャラなどを把握し、いつもの様に優しい世界に入り込むうちにどんどん引き込まれて行きました。絵もキレイです。「いつも後ろの席から見てよく知っている彼女の後ろ姿が全然別人みたく見えた」大人しく不思議ちゃんなどと呼ばれているミツミと心の中では友達になりたいと思っているクラスの人気者の『カノカ』。最初はミツミを見つめるカノカのお話。「ねぇ、どうして私の心に触れるの」ミツミは失う事に恐れ、自分が積極的になる勇気…キッカケが持てないでいる少女。そんなミツミに気持ちを寄せる少年ユズル。 『思い出は頭の中でぐるぐる廻って今日に巡ってくる』ユズルとヤストの友情話や海を舞台にしたミツミとの話などが描かれています。私は239ページからの描写が好きです。風景の。 「思い出を失くさない様にする自分がいる」。とても素敵だと思った言葉です。何だか哀しい思い出でも「いつか」の自分が「いま」になる。あの日があるからこそ今の心がある。アンとモモの短い話もあり続きが知りたいです。ハセガワ先生はギャグメインの話とかも書いているけど…やはり真面目な(?)な話を書くと良い文章だなと思います。「通り捨てていくだけの時間。駆け抜けていくだけの風」ミツミの空虚さが伝わる文。ぼんやりした毎日に新たな出会いがあって、変わるミツミの毎日。「へんか」と「であい」寄せては返す波の様に毎日はまた始まる。 |
しにがみのバラッド。第3話1/2
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