ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版 [DVD] |
まさか短編集が発売されるなんて当時は思っていませんでした。しかもそれまでのピクサー作品DVDに収録されていなかった「レッズ・ドリーム」までもです。他のレビュアーさんが書いておられたとおり、短編はただのおまけではなく、製作当時の最新技術をつぎ込んだ「挑戦」そのものだったんですね。
しかも「ピクサー・ストーリー」でもさまざまな挑戦を見ることができます。ストーリーを何人もアイデアを出し合い何年も時間をかけることで練りあげ、さらには作品の社内試写会でも駄目出しをされたらすぐに確認してミスや不足を見つけて下絵の段階からやり直し一場面たりとも妥協しない・・・・・つまりこだわりや努力を怠らないからこそ、限りない挑戦と進化を繰り返し、ヒットを連発できたのでしょうね。「トイ・ストーリー2」も本来は劇場公開しないはずだったのに、認められたからこそ公開が決定したんです。ただそのために、ディズニーとピクサーの関係が悪化しましたけど。 ディズニーはフロリダのスタジオを閉鎖してCG製作へ移行していきましたが、こんな台詞がありました。 「素晴らしい作品なら2Dも3Dも関係ないんだ。重役たちは間違った決断をしてしまったんだ。」そうですよね。そうでなければ、「101匹わんちゃん」や「ピノキオ」、さらには「白雪姫」までもが最新の修正を施されてまで再販売されるわけがないんですよね。手書きにも世代を越えた魅力があるからこそです。 ピクサーも技術にばかり頼ってはいません。上記のとおりストーリーに過ぎるほどの時間をかけ、そのためのキャラクターも丹念に作る。しかもいくつもの作品をチームごとに同時進行しているんです。おそらくディズニーにはこれがなくなりかけていたのではないでしょうか。だからこそディズニーはピクサーを欲しがり、最終的にはピクサーを買収して子会社とした。買収金額が74億ドルですよ。とんでもない買い物です。それによりジョン・ラセター氏はディズニーのアニメ部門の最高責任者も兼任することになりました。明らかにここからディズニーのCGアニメが面白くなっています。 ピクサーの長編「カールじいさんの空飛ぶ家」がカンヌ国際映画祭のオープニング作品になったのも、すでに世界にピクサーが認められている証です。ピクサーがアニメの世界を変え続けていくことを期待します。 |
メリー・ポピンズ ― オリジナル・サウンドトラック (デジタル・リマスター盤) |
このCDはミュージカル映画の「メリーポピンズ」のサントラ盤です。 この映画には1964年のアカデミー賞で主題歌賞をとった名曲「チム・チム・チェリー」や「お砂糖ひとさじで」、長い名前の「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」、「2ペンスを鳩に」などが入ってます。 主演のジュリー・アンドリュースの歌声は最高です。「お砂糖ひとさじで」の途中で入る高い声にはびっくりです。 このCDには歌詞カードがついているのですぐに歌えるようになると思います。自分もすぐに歌えるようになりました。 一番最後にはシャーマン兄弟のインタビューも入っていて「チム・チム・チェリー」や」「2ペンスを鳩に」など歌っています。 聞けば好きになるでしょう。 |
ふしぎの国のアリス【二カ国語版】 [VHS] |
我が家の5歳と3歳の2人の息子たちも大好きなアリス!この不思議な画像の世界に魅了されるのは女の子だけではありませんよ!楽しい歌も一杯で一緒に踊って歌って最高のビデオです♪ |
ふしぎの国のアリス【日本語吹替版】 [VHS] |
誰もが小さい頃、本で読んだりしたこの「不思議の国のアリス」ですが、映画として観るとこれまた大分面白いですよ!知っているだけに、余計興奮してしまいました。そして、さすがディズニーですね、モノの1つ1つが手がこんでいて、すごい立体的にみえるんです。音楽も素敵だし、カップルでみても良いのではないでしょうか?! |
ベスト・ピアノ100 |
既に多くのレビュアーが書かれている通り、これだけを以って作曲家や演奏家が込めた意図を十全に味わうことは出来ないでしょう。
作品に対する浅い理解しか生まないのではと危惧される方がいるのも尤もです。 好みに応じて聴きかじる事で、得られるものも失われるものもある事は、クラシックとジャンル分けされている音楽に限った事では在りません。 ただ、音楽との接し方にはバリエーションがあって良いと思うので、本当に最初の一歩、「カタログ」を見る様に、 虚実の相見える「クラシックの権威」に捕らわれない機会を提供している、という価値はあるのではないでしょうか。 |
エドウィン(EDWIN) 503 ブルートリップ ミラノジップ ストレート デニム [ブラックデニム176] |
エドウィンは、903(F-51か53の間違いかも、【ROSS】が出ていた当時の最上位モデルの色落ちVer.)と出会ってから好きなブランドです。
903を気に入った理由は、他社では見たことの無い色落ち加工を施していて、リアルさに驚いたからですね。 その後、505でエドウィンの加工はさらに進化し、泥で汚したような加工を施し、ヒゲ加工も加え他社が追従できないジーンズを発表してきましたが、今回購入した503は、ジッパーをアクセントに利用したりと奇抜なデザインながら全体的にまとまりがあり、はいた時の満足感は高いです。 黒デニムにしたのは、青は結構見るので、あえての選択です。しかし、黒デニムはすこしゴワゴワしてます。 |
エドウィン(EDWIN) 503RV スペシャルストレート |
正直、EDWINなんて・・・・と思っていました。
が、やはりしっかり加工されている物は非常にかっこよかったです。 色は、画像だと水色に見えますが、それより若干濃い感じがしました。 |
MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)―わが体験的国際戦略 (朝日文庫) |
ソニーの盛田氏に日米のジャーナリストがインタビューし、英語で出版したものを日本語訳したものである。最初に英語版が出版されたため、論理の展開や説明は米国向けである。よって論理や文書は平易だが、とにかく長い。
生い立ちからソニーの設立、ラジオやテープレコーダーといった数々の新製品を世に出した経緯を語る。また同時に、日米の文化や政治、制度の違いを米国民に対して説明し、日本企業が迅速に立ち直った様子を描く。とにかく活動的で視野は世界を見つめ、技術・マーケティング・経営の3本柱をきちんとおさえた行為は見習うべき点が多い。 敗戦後の日本を統治したGHQに超リベラル(コミュニスト)が多く、社員をレイオフしにくい労働法を残した。その結果、日本に長期雇用習慣と家族主義が生まれ、経営者も社員も長期的利益のために働くようになって成功したとの説明は明快だ。ただし、現在ではその労働慣行の硬直性が問題になっている。 逆に、米国が四半期の業績を気にして製造業を海外に移転することを心配している。この問題も解決されず、現在では工場の移転先も国債の最大の買い手もチャイナとなり、複雑な関係になっている。 世界でも飛び抜けた先見の明の持ち主であったようだ。 |
欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア |
現代にも通ずる、普遍的な相場師の心の在り方が書かれており有意義だった。
(たとえば彼が順張りの相場師であることを反映して、ところどころに、『逆指値』の考え方が出てくるのも面白い。) 翻訳上の問題で 一人称の『おれ』が、ここの書評で コテンパンに酷評されているが、自分としては気にならなかった。 この本全体から読み取れるリバモアのキャラクターには どこか純真で(悪く言えば無用心)、良くも悪くも子供っぽい部分があるように思える。 理性が要求される相場において しばしば理性的ではない側面をのぞかせてしまう、リバモアのキャラを反映するなら 『おれ』で差し支えないと思った。 また、原著に逆らう形で 主人公の名をモデルの本名(すなわちリバモア)にしたことも英断だと思う。 (念のため、自分は訳者本人ではないです) |
キャリアカウンセリング入門―人と仕事の橋渡し |
入門というタイトルながら、内容は学問的な検証を含み
ちょっとハードルが高い。本当に入門書を探している人 は、他の本である程度、キャリアカウンセリングの知識 を仕入れた後、取り組んだほうが、わかりやすい。 |
エドウイン パンツ 全天候型シューカットストレッチパンツ KG512W |
ゴルフはしないんですが、悪天候時の自転車通勤使用目的で購入しました。早速雨の日に試してみたら、薄手なのにまったく濡れませんでした。見た目はカッコいいと思うし、レインウェアが嫌いな方にオススメ。 |
EDWIN VALERO
人気動画
Loading...
|