シンフォニックレイン ボーカルアルバム「RAINBOW」 |
したのは曲の出来ではなく、かなりのアレンジが加わっているという事実にです。誤解を与えると悪いので更に書きますと、アレンジ自体は(個人的に)悪くないんです。ただボーカルアルバムでゲーム中の曲を収録したとなれば、フリープレイの自動演奏のフルサイズ版を聴けると期待するのは比較的普通だと思います。 どうせならこのアルバムの他に、必要以上のアレンジを加えないゲーム中の曲のフルサイズを収録したアルバムを発売してほしい、というのが聴いた後の率直な感想です。たとえどんなに素晴らしいアレンジが加えられていたとしてもそう思うほど、ゲーム中のバージョンが好きで何回も聴いたものなので…。 見方を変えれば、かなりのアレンジが加えられたおかげでそれぞれの曲の新しい側面が見えたとも取れますし、実際に数回聴くと「これはこれで良いな」と思えるようになるのは流石の一言に尽きますが。 |
シンフォニック・ビートルズ |
若い人から中、高年まで、誰もが一度は聞いた事の有る曲で「オ-ケストラはちょっと抵抗が・・・」と言う人や、小・中学生にもおすすめです! このCDで、あなたもオ-ケストラの魅力に触れてみましょう!! |
しろ画集-Segment- |
工画堂スタジオの作品のキャラクターデザインで知られるしろさんの初の画集。
CDジャケ等のデザインも手がけているのでゲーム未プレイの人でも知っている人はいるかもしれません。 肝心の画集の中身ですが他の方もおっしゃっている通り、髪型以外でまったく顔の判別が付きません。 恐らくこの方はスキンヘッドの人物描写を求められたらそっくりさんしか描けないでしょう。 しかしこの方のイラストは見ていると非常に和まされるものがあり、 画力や造形などを突き詰めた類いの画集とは別の魅力を持った画集と言えます。 淡い色使いを基調とした服装や背景などから感じ取れる季節感、 優しいタッチによる肌の質感や笑顔から憂鬱といったとりどりの表情、 キャラクターのみならず様々な要素が絡んで和みを形成する結果に繋がっているように感じます。 高いとの意見がありますが2800円という価格は画集の値段としては至極平均的です。 偶にコスト度外視的な画集に巡り合うこともありますが、 大体の画集は安くする代わりに紙質やページをケチったり、サイズやモノクロカラー等で誤魔化しています。 本画集は上質な紙を使っているので低質な紙の同ページの画集と比べるとかなり厚みに差が出ます。 また巻末に向かうにつれてモノクロが増える画集が多いのに対して本画集は全ページフルカラーです。 見せ方も上手いと思いますけどね、存在感のあるイラストとそうでないイラストを上手く分けている感じで。 自分にとっては手放せない一冊ですが画集に対して何を求めるかでそれぞれ評価は変わってくると思います。 |
シンフォニック=レイン 普及版 |
魔法が存在する不思議な世界の学園物語です
とてもよく考えられた作品で、この不思議な世界を無理なく受け入れられます 人を選ばない万人向けの作品です ちょっと黒いところも好きです^^; あと、最後までプレイするとあっと驚く謎があってミステリー的な要素もありますよ |
シンフォニック=レイン DVD初回限定版 |
各ヒロインに用意された、予想外のエンディング。 その全てエンディングを見終わったとき、謎を紐解く、新しい出来事が。 岡崎律子様の音楽が秀逸。 ミュージックアクションパート(キーボードを叩いて遊ぶ音ゲームパート)も、なかなかはまる。苦手な人でも、自動演奏してくれるので問題ない。 この作品の欠点はと言えば、画像面。イラストレーターのしろの独特なタッチは、世界観にはあっているが、うまいとは言えない。技術がまだまだ。また、イベントCGも、構図が悪いだけでなく、普段のキャラのイメージと離れている。背景も下手(わざと、かもしれないが)。 ストーリーも、よくあるギャルゲーとは全く違うものなので、プレイヤーを選ぶ。 |
シンフォニック=レイン愛蔵版 |
神的欝モノギャルベンチャー。 文字や言葉で現したくないような恋愛心理描写を読まされるのでとにかく痛い。 選択肢が少ないのも痛い。 ある程度進むと見えてくる[嘘]に苦笑。 声を出して驚く。 それが快感。 ラストのフォーニ編は納得いかない人のほうが多いと思う。 リセ編だけは読み飛ばしても差し支え無し。 音楽的な側面でも確かなことを言っている。 読むのに疲れたらフリープレイでミュージックアクションパートに没頭するのもよい。 この音ゲーパートがなかなか本格派で、後ノリ&ウタゴコロのある演奏が要求される。 |
fay / Ritsuko Okazaki
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