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GOLDEN☆BEST 山本潤子(赤い鳥/ハイ・ファイ・セット)
ユーミン女史のオリジナルも良いですが
この2曲は絶対山本さんです。
独特の乾いた歌声が、自分の意思では
どうにもならない運命というか、あらがえ
ないものの存在を感じさせます。

達観することしかない悲哀があるとしたら
とても悲しいはずです。青春の哀愁をとび
こえちゃいました。

 

歌姫~オリジナル女性ヴォーカリスト~
徳永さんの『VOCALIST』を買いに行ったときに偶然見つけました。テレビでよく聴く、カラオケで歌える曲ばかりですが、私がリアルタイムで聴いていたのはプリプリとかホンの数曲だけ。ちゃんとオリジナルを聴くのは初めての曲が多くて新鮮でした。どの曲もビックリするほど古さを感じさせない、というか、今こそこういう歌らしい曲に惹かれます。あとやっぱり一緒に歌ってひたれるのがポイント。名曲ってこういうことか〜、としみじみ実感してます。

 

第48回 ダークダックス リサイタル "スペシャル" ~赤い鳥~ [DVD]
2006年、デビュー55周年(!)をむかえる超ベテラン男声コーラス、
ダークダックス。このDVDは、2004年に行われたリサイタルの模様を
収録したものです。

前半は童謡、後半は叙情歌集という構成。ダークならではのあたたかい歌声が
楽しめます。

もちろん、『銀色の道』や『花のメルヘン』も収録さています。個人的には
『蘇州夜曲』と『ああプランタン無理もない』がお勧めです。

今年、2006年もリサイタルを開催したダークダックス。まだまだ頑張ってもらいたい
ものです。

 

放送禁止歌 (知恵の森文庫)
友人からよりみちパンセ!の「メディア・リテラシー」に関する本を薦められ、
初めて森さんの本を読んだ。
そのあと、「いのちの食べ方」を読み、3冊目の「放送禁止歌」を読んだ。

どれもとても興味深い。
気が散ってしまったり、読むに値しなかったり、
日本語の表現がひどかったり、いろいろな本にも出会うけれど、
久し振りに時間がたつのを忘れさせてくれる本に出会った。
本当に面白い、といえば語弊があるかも知れないけれど、
興味深い本だった。

なんとなく放送しない、なんとなく規制があるんじゃない?と思い、
そこから先に思いを馳せない。
一人や会社の話ではなく、私個人の話でもあるな、と思いながら
読み進めた。

知らないこと、考えないことの恐ろしさ。
それで人の人生を左右したり、破滅させたりすることすらある。

知識を得る。
自分の頭で考える。

そして私は森さんの本を知人に勧め、自分ももっと森さんの本を
読んで行こう、と心に決めた。

 

子ども観の近代―『赤い鳥』と「童心」の理想 (中公新書)
新書として、長さと内容のバランスがよい本だ。表題のテーマに関して短時間で学習的満足感を味わえる。1998年2月に初版が出て、2007年11月に再販。関心のある向きにコンスタントに読まれているのだろう。主に、近代日本における「子ども」イメージの形成を、児童文学の変遷、特に鈴木三重吉の創刊した『赤い鳥』にみられる子どもの描かれ方に注目して論じられる。明治期の巌谷小波に代表される「お伽噺」のように、とにかく「子ども向け」の物語を一括して提供していた時代から変わって、大正7年に誕生した『赤い鳥』はより明確に独自の「子ども」像を提示していた。それは、純粋でか弱い良い子、という理念的な「子ども」像であった。後に『少年倶楽部』のような元気で勇猛な「子ども」像(やがてお国の為に戦う)の前で影が薄くなるにせよ、この『赤い鳥』が物語った「子ども」の姿は近代日本の幼年者をめぐる「知」としては大きな影響力をもった。そこにこめられた「童心」の理想化の背後には、ますます近代化する社会のなかで世俗の荒波からの逃避場を求める大人たちの心情があったと、というのが著者の結論的な主張である。なるほど、とその簡にして要をえた論述にはひっかかるところなく得心した。近代日本の「子ども」をめぐる研究書としてまず手にとってほしい一冊。


 

俺たちのフォーク
ここに収められている懐かしい曲は、フォーク・ソングが爛熟した文化を作り、ニュー・ミュージックへと進んだ時代を代表する名曲ばかりです。
1970年代を中心とした当時のヒット曲を集めた2枚組コンピレーション・アルバムですので、幅広い年代をカバーしています。青春のメロディという性格を持っていますね。

冒頭に収録されている「友よ」の岡林達のシンプルでストレートな歌唱を聴くたびにあの時代の若者の持つエネルギーの象徴がこの歌に集約されていると感じます。70年安保に端を発した学生運動の連帯感を支えた歌だったといえましょう。

また五つの赤い風船の「遠い世界に」は、当時の若者の間で誰もが合唱した曲だと言えるでしょう。集会の際によく歌ったものです。
音楽が時代の空気を作っていたのです。時代性の象徴として「歌」が存在していました。

高田渡さんの「自転車にのって」、天野滋さんのヴォーカルが聴けるNSPの「夕暮れ時は淋しそう」、西岡恭蔵さんの名曲「プカプカ」など、残念にも鬼籍に入られた方々の歌声はCDの中では生き続けています。

赤い鳥の名曲「竹田の子守唄」も長らく放送禁止歌として扱われてきましたし、赤い鳥のベストアルバムにもほとんど収録されてきませんでした。そう言う意味ではこのアルバムの値打ちを分かっていただけると思います。

その他の収録曲のどれもが、前奏を聞いただけで歌いだしが思い出せるほどです。我々の世代の「ナツメロ」なのでしょうね。
もう一度、あの時代の「フォーク・ソング」を聴いてみませんか。

 

赤い鳥 動画

「まつり」赤い鳥


[NOA]:(2010/05/19 20:55) 「誰のために」 / 赤い鳥 [喜多屋 フォーク蔵開き] #nowplaying #daimyo_radio


#nowplaying 翼をください by 赤い鳥


♪「窓に灯りがともる時」 赤い鳥 04:30:39 #fmyokohama #nowplaying




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赤い鳥 情報


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