ゴールデン☆ベスト EPO |
12曲目の「DOWN TOWN」目当てで買いました。
80年代大ヒットのフジTV「オレたちひょうきん族」のENDテーマで、当時のビートたけしや明石屋さんま全盛期の頃の古き良き場面が脳裏に浮かんで来る一曲でもあります。 この他にも名曲揃いで、全体的に80年代のいい雰囲気でガツンとパンチのきいた、いいアルバムです。値段も割安感があるしw。 |
Invitation No.6 |
以前の彼らからいくつもの殻を脱いで脱皮した気がします。
偉そうな事は言えませんが、youtubeで2008年のライブの映像を見て、 彼らに非常に心を打たれてしまいました。 私は、それ以前、何年も前の「君の声で君のすべてで」しかしりませんでした。 surfaceはこれから一気に注目される気がしてなりません。 本当にすばらしいです。 あまり批判的な事は書きたくないのですが、以前はなんとなく、ナルシストっぽい自分に酔っている感じや、 B'zの稲葉さんに声や歌い方が似すぎていて、名前もあまりさえないし、ちょっとおしいバンドだなと思っていました。 でも、今回、彼らはかっこつけを脱しています。かなり人間性に厚みが感じられます。 歌詞が深いです。歌声が心に響き励まされます。とにかく成長と一生懸命さが感じられ、 胸を打つ作品に仕上がっています。「素直な虹」「夢の続きへ」「縁」「ココロのつぼみ」などなど ほんといい曲ばかりです。 ようやく彼ららしさがでてきたんだと思います。最高です。 |
ライトゥン・アップ |
おそらく、日本で最も歌唱力のある女性シンガーのひとり。サウンドも卓越した才能を持ってこれは1982年の日本の中でも最高傑作。クオリティの高いポップサウンドをパワフルに作りあげてます。
もう、このアルバムを聞くとゾクゾクするほどカッコいい。 なんて素晴らしいヴォーカルなんでしょう。 |
とある魔術の禁書目録 第1巻(通常版) [Blu-ray] |
(総合6.67/10点) #1「学園都市」★★★★☆7/10点 走って、巻き込まれて、不幸の連続でスピーディに楽しませてくれます。 ありがちな魔術バトルや、異世界のような突飛な設定がほとんど無く、 高度に発達した科学の延長上にある現代都市の舞台背景が丁寧で すんなり物語にのめり込めました。個人的には主人公が大雑把ながら 積極性、主体性のある性格で一安心。天然とか優柔不断とか引っ込み思案で 思い込みが激しい無個性な空気野郎はもう飽き飽きでしたので。 #2「魔女狩りの王(イノケンティウス)」★★★★☆8/10点 ただの魔術vs超能力に留まらず、不滅の矛vs無敵の盾、神秘vs科学と 相反、矛盾する存在同士を巧みにぶつけ合う構成力に感服しました。 あいまいな精神論の類でまとめず、きっちり理屈で相手を妥当した展開も見事でした。 ほぼマンションの通路のみという閉鎖的環境で、インデックスの能力から 事を成せぬ自身への葛藤まで昇華させた見応えある1本です。 本作の面白さが抜きん出ており、非常に満足させて頂きました。 #3「必要悪の教会」★★★☆☆5/10点 説明が長く肝心の絵が放置気味、インデックスの可愛らしさが やや極端すぎるなど少し鬱陶しさは感じるものの、 小萌先生のアパートでの回復魔術の工程描写が圧巻でした。 魔方陣、呪文で、はい発動。のお決まり展開に飽きた人には特にオススメです。 生活臭溢れる小道具を流用した異様な歪さに面喰らうこと間違いなしです |
とある魔術の禁書目録 第3巻(通常版) [Blu-ray] |
アニメの7〜9話、原作だと二巻の内容になります。
一巻の内容を収録した1〜6話と比べると、多少、見劣りする。 もうちょっと、ゆっくり、詳しくすると良かったと思います。 それでも十分に楽しめる。 見どころは、やはりアウレオルスvs上条のシーンですね。 見る価値は十分にあると思います。 最後に、これは原作に対する文句にもなるかもしれませんが、インデックスの性格はどうにかならないのだろうか・・・ |
とある魔術の禁書目録 第2巻(通常版) [Blu-ray] |
(総合4.67/10点)
#04「完全記憶能力」★★☆☆☆4/10点 肝心の神裂の殺陣が見られずやや残念。しかし、想いと思慕の行方は 同じでありながらもすれ違う皮肉、万能に見えて本来の記憶能力が維持できない 歯痒さなど本作の見所を詰め込んだ面白さが垣間見える点は好感が持てます。 結果を追い求めて本質を見失う様を説明に頼らず、もう少し映像で表現して欲しい所 #05「十二時(リミット)」★★★☆☆5/10点 魔術による制限が真実ではないことを理屈(科学)で証明しようとする #02と同様の相反する理念のぶつかり合い展開は感心するものの、 当麻の青臭さとインデックスへの肩入れ具合が過剰すぎて 鬱陶しいのがやや不満でした。説明や憶測での語りが多い分、 見栄えはしないのですが、視聴者も傍観していた部分を突く 彼の疑問にはっとさせられました。騙され易いだけかな? #06「幻想殺し(イマジンブレイカー)」★★★☆☆5/10点 若干お話が早回しのような印象を覚えます。序盤の終幕ということで 説明が多くわかり辛い部分もあり、一番の見所のインデックス救済劇の勢いを 萎縮させてしまったようにも感じられました。あと個人的に精神論、青臭さが 現実の壁を凌駕する熱血路線は大好きなのですが・・・アパートの一室にしては 走る距離が長すぎでしょ(苦笑) |
社員が勝手に稼いでくれる「仕組み」 |
本書を読むと著者の会社、インピブロックは通常の会社でなく少数精鋭で、従業員の雇用期間が2年に限定されている会社らしい。
一般的な会社に通じるところはかなりあるが、特殊な雇用形態であることを考慮して星を2つマイナスした。 |
自衛隊エリートパイロット 激動の時代を生きた5人のファイター・パイロット列伝 (ミリタリー選書 22) |
防空任務を直接的に担う戦闘機パイロットたちの自伝集といったものです。あくまでも淡々と任務をこなしていく戦闘機パイロットたちの自伝です。
戦闘機パイロットはこんなことを考えているのかということを知ることが出来ます。それ以上でもそれ以下でも無いので、いわゆる「血湧き肉踊る」といったものの期待はしない方がいいです。平時の軍隊というのは淡々としているということを知ることができる本です。 【おススメな人】戦闘機パイロットを目指している方 |
佐藤博「FUZZY LOVE」
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