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どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
クラッシックが大好きという私と同じ方には、聴き入るほどではなくBGMとして流すには良い作品です。今、いろいろなクラッシックベストが出ていますが、その中で初心者にはこのアルバムはいい?と思いました。だから、友達からラフマニノフが聴きたいと言われ、突然ラフマニノフの世界へ入るのには…寝られても困ると思い、オムニバスCDを探しました。そこで、知っている曲がほとんどでラフマニノフもショートカットしていないこのCDをプレゼントし、自分も買いました。癒しのクラッシックとしてはお勧めできます。

 

エルヴィス・イン・ニューヨーク
 さぁもう歳なので聴き逃している音はないか?と考えていたら「しまった!これは大変!」と言う事でエルビス・プレスリーをしっかりと聴き始めている。

 本作は1972年6月10日の「夜」に行われたエルビス最初で最後の(意外だが)ニューヨーク公演の記録である。9日から11日まで3日間で4回述べ7万8千人の観衆を集めた。コンサート終了後僅か9日後の19日にはライブLPとして発売になったというからもの凄い。この10日の「昼」のコンサートの記録が後年「An Afternoon In The Garden」として発売されている。

 個人的な意見としては、翌1973年1月14日にハワイで行われた衛生実況中継という世界遺産的コンサートのライブのほうが元気が良い出来栄えと感じるが、これも即座にライブLPとして発売された一切の編集無しの傑作だ。なんせ、現代のように後から音を被せたり、歌を録り直したりなどということは一切しないのが「ライブ」というものだという定義があった時代の証明なので「清い音」に浸れるのが嬉しい。

 何と言ってもエルビスの歌の上手さには舌を巻く。現代にはこのような歌い手は皆無だろう。いやエルビスこそ最後のシンガーだったということなのだろう。しっかり聴かないといけないな。星4つとしたのは「アメリカの祈り」での悪戯のため(残念)。

 

ベスト・シネマ・クラシック100
disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。

discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。

 

2001年宇宙の旅(ノートリミング版) [VHS]
この映画がSF映画の最高傑作であることは間違いない。

小さい頃に観たときは何がすごいのか

何を言っているのかおもしろいのかおもしろくないのか

何も分からなかった。

ただ、何か有名なんだろうとしか分からなかった。

今でも完璧に理解できているかと言われると

そうとは言えないと思うが、

知能を持ったコンピューターハルなどを多少理解できるようになり、

それと、2010年宇宙の旅などを観て少しは分かったと思う。

人間がコンピューターに命も含めすべてを任せられるような時、

30年以上前に想像した人はコンピューターが任務のためなら

人の命も惜しまないという意志さえ持ってしまう。

結局最後もよく分からなくなってしまうのだが、

この映画は人間に何かを警告しているのだろう。


 

2001年宇宙の旅 [Blu-ray]
Blu-ray化を心待ちにしていました。画質が悪いと一部評価もあるようですが、まったくのデマと実際に鑑賞し確信しました。
42年前(2010年現在)の作品なのにこの画質、映画の小物までもが古臭さが無くいつまでも色あせない名作の中の名作です。
1968年まだ日本ではカラーテレビはありましたが、普及はまだまだごくごく一部と言う時代です。

画質云々でお迷いの方、安心して購入してください。

 

映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
誰かも触れていたが、立花隆が『解読「地獄の黙示録」』にて
流用や台詞の意味づけを尻切れ・部分流用にしてるのがわかった。
これだけでも、読んだ価値あり。
インタビューを部分的に利用すると、こんなにも意味が変わるか・・

取り上げているのは、おなじみの映画ばかり。
ブレランの未来世紀も面白いので(こっちを先に読んだ)お薦めです。




 

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
300万年前から遠い未来まで。壮大なスケールで描かれる宇宙における人類の意味を描いた小説。
最初は人類がまだヒトザルだったころからはじまる。モノリスによってヒトザルは進歩していくのだが、外宇宙からの干渉で人類が進歩し始めるというのが面白いと思った。何らかの干渉によって進化していくという説はいかにもありそうな感じだ。話はそこから一気に飛躍して宇宙時代へと移っていく。宇宙時代の人間は月でモノリスを発見する。そこではじめて外宇宙に人類以外の生命体が存在すると気づく。
だいたい三部構成となっていて、はじめにヒトザルの場面。次に月でモノリスを発見する場面。最後にディスカバリー号で土星へと旅する場面となっていく。メインは土星へのたびでディスカバリー号での事件と乗組員ボーマンがその後体験する摩訶不思議な出来事だと思う。ディスカバリー号での事件はいわゆるコンピューターの反乱のようなもので、ディスカバリー号に積まれているコンピューター「HAL」は人間のような思考をしたためにこのような反乱を起こしたと見ることができる。コンピューターの人工知能が人間並みに思考できるようになったらこのようなことも起こりうるのではないか?そう考えると楽しみのようなぞっとするような。ボーマンが体験する不思議な出来事はすごく複雑で意味を理解するのがすごく大変だった。だいたい今でもできていないきがする。そのような理解するのが大変な描写を描くことによって外宇宙の未知なる世界を感じることができる。うまく想像できれば外宇宙に感激するもよし。もしうまく理解できないとしても外宇宙の神秘さは感じることができると思う。
言葉足りないためたいした解説もできなかったが、SFをこれから読んでいく上でも欠かすことのできない小説だと僕は思いました。

 

コンピュータ・グラフィックスの歴史 3DCGというイマジネーション
さほど部厚くも無く掲載されている写真もちいさいが実に内容の濃い一冊。

こんにち当たり前に見かけるCGだが、つたない表示能力しかない状態から現在にいたるまでいかにして発展してきたかが語られている。
どこの誰が何を作ったから今のCG技術があるのだということが克明にえがかれている。今日では所与のCG技術(バンプマッピング、アルファチャンネル等々)が登場してくるいきさつなど、CGを学ぶ学生には興味深いにちがいない。
また、このCGが映画・アニメの分野に進出していくいきさつは、業界人たちの人間ドラマもあり、映画ファンにとって非常におもしろい読み物だろう。
勿論、CGソフトの会社についても言及している。
ただ、問題点をひとつ挙げるとすれば、語りきれていないことがまだまだあるのではないかということだ。1ページ1ページ、いや1行1行が、詳述すればそれぞれが一冊の本になってしまうほどの内容なのだ。

索引も充実しており、CGの網羅的な歴史を知るにはまず手に取るべき一冊だと思う。

 

2001年宇宙の旅 動画

2001 A Space Odyssey - Space Sequences Tribute Part 1of4


@Jaybot7 あと専門学校 HAL の名前ですが、SF映画"2001 A Space Odyssey"(2001年宇宙の旅)のコンピュータがHAL。IBMの上を意味しalphabet順の1ち先を並べた。多分Arthur C. Clarkeの2001年の"HAL"だと思うよ。




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2001年宇宙の旅 情報


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