チャットモンチー 恋愛スピリッツ.wmv
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嵐「ファイトソング」
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週刊ニュース新書 「田勢のきょうのあとがき」
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moogfest 2006 live
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kyonkun denwa
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With This Affection / Port of Notes / 畠山美由紀/ Hatakeyama Miyuki
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2001 A Space Odyssey - Space Sequences Tribute Part 1of4
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橋下知事「朝日は人の悪口ばかり」朝日新聞を批判
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【天体戦士サンレッド】ウサコッツでアッーウッウッイネイネ
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水戸黄門 嵐を呼ぶ瀬戸内の謎!小沢真珠 南原健朗 1/4
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Calimero カリメロ
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サンダーバード2号
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ブリュレ
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Report on Human BSE or New Variant CJD (2008)
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Gulliver Boy CM
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【組曲】ミーユ組曲【かえるの絵本】
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福星小子 (うる星やつら) (Urusei Yatsura) OP3
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TRAILER - The Player (1992)
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シップビルディング
柔らかい音、それとよく交わる品の良いVo.たち、耳を欹てると各楽器の表情はさりげなくも興奮を覚えさせる静かな希望に満ちています。アンビエントで開けてゆくような音色ですし、5や7や10のインストもかなり拘った音作りなのでそれぞれ映像が浮かんできて、緻密に表情を変えてゆく面白さが聴くものを飽きさせません。

また作品全体でも、決して同じような音表情の曲が続くわけではなくサンバ、ジャズ、フュージョンなど様々な音楽がミックスされた8「太陽の顔」などはリズムセクションの高揚が主流を作り、ベースら様々な楽器のグルーヴが最高に気持ちいいですよ。冨田氏の音楽は知的さだけじゃなくゴーギャンが描くタヒチの絵のように、太陽の下の官能も美しいんですね。

一方、日常に溶け込んでゆくトーンが絶妙なユーミンの、その趣が上品に出た2「God bless you」、また黒田清輝「湖畔」の絵のように、少し蒸すくらい(の声)が美しさを描く、畠山美由紀の4「耐え難くも甘い季節」、そしてトワイライトのチルアウト・メロディーをメゾピアノで奏でるbirdの9「道」など透明感があり、Vo.のナチュラルな美しさが今作の大事なポイントになっています。

それは男声でも同様で、特に素朴な声でどれも歌われているのが特徴的ですね。だから男声が持つ暑さだけ取り払い、残った紳士的な部分や中性的な自然さが清潔なVo.になっています。永積タカシの声のピュアさは聴き手にシンクロしやすく、3「眠りの森」の歌詞における主人公の目線や温度を綺麗に伝えてきます。6「香りと影」におけるキリンジの柔和で透明、涼しい声なんて当に今作にうってつけ。更に冨田氏の歌声もその素朴さが空気や蒸気となり、水彩画を描いてゆくような11「海を渡る橋」をきかせてくれています。

微細な構成にインテリジェンスが紡がれ、全体で大きな陶酔とまどろみをうむ、POPSの心地よさを追求された世界でした。

 

コード・エイジ コマンダーズ~継ぐ者 継がれる者~オリジナル・サウンドトラック
前作の『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』では、古楽器を使用した温かい音楽が心地よかった谷岡久美の新作アルバム。
しかし、その手の心地よさを期待すると裏切られる。
今回は、そんな温かさは無い。冷たく澄んだ音が――だけどどこか歪んでいる音が、叫び声をあげている真逆の音楽だからだ。

特に、アルバムの前半のパート(1枚目)で展開される各ステージのBGMは、聴く者を急き立て、襲いかかってくるものがほとんどで、決して聴いていて心地よいとは言えない代物ばかりである。
だがそれは、ステージBGMのパートを越えて、2枚目のそれぞれのキャラクターのテーマに辿り着くと、印象が一変する。
今度は、そんな過酷な世界の中、生き延びようとあがいている人々の様が、谷岡久美の紡いだメロディでしっかりと描かれていて、聴くものの心にまた、突き刺さるのだ。
“最強の遺伝子を残せ!”
谷岡久美は、そう叫ぶ世界と人々の様子を、見事に描き切ったように思える。

これまで同様の谷岡久美の“心地よさ”を期待して聴くと、確かに裏切られる。
だが、裏切りの末に聴く者の心に襲いかかり突き刺さった音楽に、また別の新たな“心地よさ”があることも、確かだと思う。
“こんな時代だから僕らは生まれ変わるしかなかった。”
そのゲームのメインテーマ同様に、生まれ変わった谷岡久美の新境地が聴ける作品である。

(蛇足だが、一点残念だったのは、曲のループが1回しかなかった点である。繰り返すことを念頭に作られた曲を繰り返して味わえないというのは、やはり聴いていて気分がイイものではない。ただ、いくら2枚組とはいえ80曲もあるので、仕方ないのだろうが……)


 

2001年宇宙の旅 [Blu-ray]
Blu-ray化を心待ちにしていました。画質が悪いと一部評価もあるようですが、まったくのデマと実際に鑑賞し確信しました。
42年前(2010年現在)の作品なのにこの画質、映画の小物までもが古臭さが無くいつまでも色あせない名作の中の名作です。
1968年まだ日本ではカラーテレビはありましたが、普及はまだまだごくごく一部と言う時代です。

画質云々でお迷いの方、安心して購入してください。

 

月刊小沢真珠 (SHINCHO MOOK)
この子はとにかく綺麗です。目が大きくてスタイルが抜群で、火の打ち所のない女性です。写真集としてはエロさと芸術っぽさが半々ですね。

 

天体戦士サンレッド 9 (ヤングガンガンコミックス)
今回もカラーページはウサコッツ。寝ぼけて子猫のようにレッドのひざで丸くなります。いや、とってもキュート!9巻は珍しくレッドが主役を張る場面が多かったですね。カヨコさんとのほほえましいストーリーがレッドの意外性を見せてくれます(今回はなんと変身までするし)。連載していたときがちょうど正月あたりだったせいか、わりとオールスターで懐かしいキャラクターも登場します。天井は元のリアルな姿で、さりげなくポニョの物まねしていたりします。

今回一番面白かったのは、フロシャイムに新しく入った「元」ヒーローのお話。数話にわたって出てくるので、今後のサブキャラ化を期待します。満月に変身???する狼怪人タイザ君の話も笑えました。アントキラーも登場しますが、今回はちょっぴり人間味?のあるところを見せてくれます。やっぱりフロシャイムの怪人たちは面白い!

相変わらずバンプ様の主夫っぷりもすごいです。いつものように料理のレシピも載っていますよ。

とにかく、お勧めです!基本的に一話完結なので、初めての人もこの巻から楽しめますよ。

 

大江戸出世小唄
日頃こういった音楽に触れる機会なんて少ないのだけれど、ちゃかぽこと鳴るお囃子(?)やどんどんと鳴る鼓にしゃららんと三味線が交じり合っていて、
「あ〜、これって日本っぽいなあ」なんて門外漢でも思わせてくれる親しみやすさに好感が持てる。
選曲も、「博多どんたく」や「九州炭坑節」、「東京音頭」(カラオケだが)など、一度は耳にしたことのあるものが多く、
そこに下町を感じさせる情緒が加わって、江戸〜明治時代にタイムスリップした気分が味わえて、聴いていて飽きない。
ただ、声の線が細いので、みんなでわいわい騒いで踊るというよりも、部屋でしっとりと聴くのにぴったりな感覚なので、
もうちょっと下世話な感じを出して、土着なパワーを発揮してくれればもっとよいのだと思うのだけれど。

 

キャラバン(CARAVAN) ハイキングパック 25 02252 02252
25Lとかなり入ります。背負った感じは、安定していて軽く感じます。
片掛けした場合でもずり落ちにくいです。
サブポケットのファスナーは両開きにして欲しかった。

 

ホット・ホット・ガンボ’92 [VHS]
歴史に残るステージがこうしてビデオに残されたことを感謝せずにいられない名ビデオ。

楽器を積み込んだトラックで京都市街をパレード。西部講堂に到着しライヴが始まります。
ライヴ終了後、再びトラックで演奏しイベントは終了します。
ファンはずっとついていくけどいつ終わったのだろうか?

20代最後のステージで自分のやりたかった事をすべてやった、とどんと。
涙が出るほど素晴らしいライヴです。
フーの「キッズ・アー・オールライト」で人生が変わったというように、
このビデオで人生が変わった人がいてもおかしくないと思うほどのものです。


 

ベスト・シネマ・クラシック100
disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。

discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。

 

FILM LOTUS V SOUTHERN COMFORT 2006 [DVD]
最近、「傷だらけのラブソング」を見直したんですが、
デビュー前からの歌唱力は相変わらず、いや、むしろ
増していると思います。
そんな中島美嘉ちゃんの魅力たっぷりのDVD
買って悔いのない一枚になると思います