WISH(初回生産限定盤)(DVD付) |
HEARTが良く、それからファンになりましたが、このセカンドはがっかりです。聞き終わると、セリーヌのアルバムだったっけ?という感想。セリーヌの偉大さが改めて解った感じ。確かにファーストより、歌はうまくなったかもしれませんが、まとまりが悪い。アルバムは、1曲1曲がシングル曲であっても、全部を聞いたときにまとまりが無ければ、B級です。木村カエラも同じでセカンドはファーストほどインパクトが無かった。一流じゃない証拠です。ただ、声質がもう少し柔らかくなったら尚良くなると思う、今は硬いので、長く聞くと疲れる。何度も聞ける曲は、浸透するけど、曲調だけで売れるものは、直ぐに聞かなくなる。メロディーは大事ですが、耳に優しくないと。 |
Rui |
ダイナミックであって繊細で、とても美しい。
2人の息がピッタリと合っていて、互いに響きあい音の空間が増していっている感じがします。 彼らの音楽は、ドラマの「熟年離婚」や「ブスの瞳に恋してる」のBGMにも使われていました。 私はRuiという曲が特にオススメです。心に染み渡るギターの音色を是非聴いてみてください。 クラシックはもちろんの事、ポップも巧みに弾きこなす、いちむじん。 彼らにとっての1+1は2ではなく、無限大! これからの活躍がとても楽しみ! |
アンフェア DVD-BOX |
TV版→TVスペシャル→劇場版とストーリーが展開。
篠原涼子の演技力は言うまでもないけれど、瑛太の魅力も この作品で大きく開花?! 脇を固める全てが、超豪華メンバー!誰しもが認める、 若手、中堅、ベテランの俳優そろい踏み。 あっ!と驚く展開もあり、そうじゃないかなぁ?と予測 した結末も外してくれる、持っていて損の無い作品。 TVスペシャル・劇場版と一気に見てしまう事は確実! アンフェア the special 「コード・ブレーキング ‾暗号解読」 [DVD]アンフェア the movie [DVD] |
アンフェア the special 「コード・ブレーキング ~暗号解読」 [DVD] |
テレビドラマのアンフェアのスペシャル版。
テレビバージョンは、「24」の特徴を かなり踏襲していると思っているが これはどちらかというと、日本の刑事ドラマの 延長のようなつくりだと思う。 全体として、犯人像を具体化させず、 雪平の周囲の人間全体誰でもが犯人とも 思えるように作っているのは、ドラマと同じ。 最後まで、緊張して見れるつくりになっている。 ただ、ドラマの時もそうだったが、 犯人の動機が現実味がないこと。 また、もしその動機が本当なら、 もっと動き方があるのではと思うこと。 最後に「仲間がたくさんいる」といっていたが、 その仲間のことは、忘れて終わってしまっているところなど、なんとなく尻切れトンボ。 ストーリーの〆方が難しかったのではないかと思った。 |
アンフェア the movie [DVD] |
アンフェアードラマ、スペシャル、映画、を見て 三上薫が一番怪しいと思われます。映画での斉木を射撃したのは、三上薫ちゃんでは、ないでしょうか? クーデター主犯、安本正広、の一の子分ではないでしょうか?雪平夏美のマワリでチョコチョコ、ライフル射撃訓練、特殊任務、雪平から目を離すなの電話、車の爆発など、です。 よーーーーーく見直してみては? この作品は、アンフェアですなー。 |
殺してもいい命---刑事 雪平夏見 |
原作はもっと面白い。私は人よりも、遅読のたちだが、一気に読めた。
それだけ文章がうまいということだろう。 雪平に殺された少年の母親が今回出てくるのだが、その母親の言葉が印象的だ。 神無月刑事の孤独をあぶりだしたシーンも胸をせまるものがあった。 また後半の犯人を尾行して追い詰める箇所は、さながらドラマの一風景を 見るかのごとき緊迫感がありとてもおもしろい。 プロローグで読者をひきつけ、ラストは息迫る衝撃的展開。 ただ、残り1ページになったとき、正直 「えっ、これで終わりなの?」 と思ってしまった。続編を、ぜひとも期待したい。 |
アンフェアな月―刑事 雪平夏見 (河出文庫) |
『推理小説』も面白かったけど、こちらも雪平夏見の魅力全開で最後まで一気に読まされてしまいました。協調性ゼロ、組織の一員なんて感覚もゼロ。かといって、犯人さえ検挙できればそれでいいというほどドライでもない。理屈では説明できない、動物的な感覚で犯人を追いつめているようでありながら、先の先まで見通すほどのキレがある。「無駄に美人」というキャッチフレーズ(?)がまさにぴったりとはまるキャラクター。刑事としては検挙率ナンバーワンを誇る敏腕でありながら、小学生の娘の気持ちはまったくわからない。今までにないタイプの女性刑事がどう犯人を追いつめていくのか。早く結末が知りたくて、どんどん読み進めてるうちに、あら最終章。
最初に起きた殺人と、生後3ヶ月の赤ちゃんの誘拐が、どう絡んでいくのか。貧乏なイラストレーターのシングルマザーの赤ちゃんを誘拐した犯人の目的は?初めての余命告知を行った医師が刺されたのはなぜか?だれに?どこでどうつながっていくのだろうかとわくわくしながら読みました。 『推理小説』はどうも原作よりドラマの方が評判よかったような感じがしますが、やはり原作は文字ならではの楽しみ方ができるので、ドラマと原作は別物として楽しんだ方がいいと思います。 |
推理小説 (河出文庫) |
ドラマ「アンフェア」は気に入っていて、原作があることは知っていましたが、「別に読まなくてもいいか」、と思っていたのですが、古本屋で小説のコーナーを見ていたら本書「推理小説」があったので、「一応読んでみるか」と思い読んで見ました。
ドラマや映画の原作は「原作のほうがいいに決まっている」と普段から思っていましたが、本書に限って言うと、「ドラマのほうがいいかな」という感じでした。 ドラマの最初の事件だけだし、第一先にドラマで犯人を知ってしまっているからイマイチ緊迫感がない気がしました。まあこれはどちらを先に見たかで分かれるところだと思います。 誤解がないように書いておきますが、決してつまらない小説ではありません。ただ単に私が先にドラマを見ていたからこのような感想になったのであるだけです。ですから、まだドラマを見ていない人にはオススメします。 |
アンフェア劇場版
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