サイコドクター Vol.2 [VHS] |
脚本が良いせいか、これは見て損は無いと思う。竹野内豊の演技もいいし、シリアスな展開をお好みならオススメですよ。最近は「観るに耐えない作品」ばかりだから。その点、これは最後まで見ることが出来た。 |
サイコドクター Vol.4 [VHS] |
毎回違う病名で、多彩なゲストが患者として出演しますが、ひとりひとりの患者に親身になって接する(竹野内豊さん扮する)楷先生の姿に心が打たれました。楷先生自身も心の病を抱えていて、その原因が最終回に近づくにつれ、徐々に明らかにされますが、最終回で竹野内さんが口をふさいで泣くシーンは圧巻です。竹野内さんが小児科医拓巳先生を演じた「星の金貨」にも彼が口をふさいで泣くシーンがあってかわいかったですが、その時とは一味違った、成熟した名演技が観られます。 |
Grand Gallery presents TOKYO LUXURY LOUNGE DINNER TIME |
前半、You Can GiveくらいまではHouseが選曲されていて、これから気の置けない仲間達とディナーを楽しむために街へ繰り出そうとする楽しい感じ。
「My Silly Heart feat. Lisa Shaw」、席に付き、ここはビールと行きたい所をキールなどのアペリティフで乾杯。 徐々にJazzへと曲がシフトし、「Free」、前菜が出されるころには窓から見える東京の空は陽も落ち、高層ビル群の夜景が際立ち始める。 「YAWNING CAT」、最後の皿が下げられディジェスティフには貴腐ワインをセレクト、次はどこへ行こうかと思案。 「Tears」、いいクラブがあると友人、店を出ると街は完全に夜の顔へ、東京の夜はまだまだ終わらない。 |
Ring |
私は平井堅君の曲の中では、このRIngが一番好きです。御本人が言っているように、コンプレックスだとか、トラウマだとか、そういうのを抱えながらも人は生きて行くものという、ある意味後ろ向き、ある意味前向きという微妙なバランスがとても好きです。誰もが前向きにだけ生きて行くのは難しい世の中。マイナス面を抱えててもいいじゃない?そのままの自分で。。。という感じを受けて、何故かホッとするこの曲です。強い事だけが立派な訳じゃないと言ってくれているようなこの曲が大好きです。 |
magrow ― 「サイコ・ドクター」オリジナル・サウンドトラック |
岩代さんの手がけるサントラは ドラマを見ている時とても耳に心地よく残るのですが、 ジャズをアレンジしたmagrowは特に印象に残りました。 重いテーマのドラマに不思議とポップな曲調が合っていて ドラマを盛り上げていたと思います。 岩代さん作曲の”somewhere,sometimeAndsomeone"はメロディーが美しく 最終回の竹野内さんの泣きの演技が思い出され 胸にグッときます。 松下計さんの手がけるジャケットは斬新で、 CDとして、とてもおしゃれに仕上がっている1枚です。 |
サイコドクター DVD-BOX |
とにかく「かっこいい俳優」だった竹野内豊さんが、
「役者・竹野内」になった作品です。 聞いたところによればご本人は 「こういうヒューマンなものがずっとやりたかった」のだとか…。 やや地味目なドラマで視聴率はイマイチだったと記憶しますが、 心の病を正面からドラマで取り上げた作品でした。 私が好きなのは、鈴木杏さんの過食症の少女と 楷先生自身のトラウマを描いた部分。 竹野内さんはこんな風に、 何かを抱えた役柄がとても似合います。 最終回のいかりやさんとのやり取りは、 本当に素晴らしくて思わず泣いてしまいました。 「役者・竹野内」を愛する方は必見です! |
サイコドクター楷恭介(1) (講談社漫画文庫 (お12-1)) |
主人公がカウンセラーということで、
心理学用語が満載ですが、基本中の基本ばかりなので それほど難しくありません。 話もよくできています。 絵もきれいですし、全4巻で読みきれるのもうれしい。 主人公もそうですが、助手も、飲み屋のママさんも レギュラー陣の書き込みが甘いせいで、 話に深みがないものになってしまいました。 たぶん、長期連載予定で、徐々に説明しようと考えていたのでしょう。 そこがちょっと残念。 さっく!!と読むのにちょうどいいミステリータッチのマンガです。 大人買いして、一晩で読むにはオススメ。 |
サイコドクター楷恭介 4 (モーニングKC) |
新しくなったサイコドクターもこの巻で終わりです。 前のサイコドクターも、もちろん面白かったのですが 絵的にこちらのほうが好みだったのでもっと読みたかったです。 評価はさまざまですが、一度読んでみてほしい作品です。 |
サイコドクター
人気動画
Loading...
|