Timeless Fly |
すこぶるクリエイティヴで聴きごたえのある曲がずらりと揃っているこのアルバムは
まさに、モンスターアルバムと呼ぶに相応しい。 前作「For Real?」FOR REAL?は米国発売の米国仕様アルバム「Time to Share」をそのまま 日本語で写しなおしたようなアルバムで、玄人受けはするが日本の音楽土壌には なじみにくい部分もあった。しかし、今回はこれまで通り米国のソウルグル―ヴを 取り入れつつ、日本のポップグル―ヴもうまく織り込まれており、より多くの リスナーに新たな久保田の音楽が届くのではないだろうか。 全体の15曲中、シングルカットから4曲しか入っておらず、当然入るだろうと思われた 「Keep Holding U」「ooh wee Rida」などはどうしたのだろう?とファンは曲の リストを見て思うかもしれないが、それらの曲が入り込む余地がないほどまさに Timelessな曲がひしめいている。日本のソウルミュージックのiconである久保田は これからも新たなソウルを切り開いていくだろう。 |
Timeless Fly(初回生産限定盤)(DVD付) |
昔から、良く久保田利信さんの曲は、
良く聴いていて、ライヴにも毎回参加して おりますが、がらりと雰囲気が変わった感じで、 今回は、日本語にこだわった感じも、 なかなか、いい感じです。 |
天元突破グレンラガン オリジナル・サウンドトラック |
前回のBEST SOUNDでは「あれ?あの曲が入ってないぞ?」と思いつつ、やや不満が残っていましたが、今回また新しくサウンドトラックが出たので安心しました。
確かに、BEST SOUNDを購入者した人には同じ曲が入っているということもあり、全体の評価が下がると思いますが、音楽自体はとても素晴らしいです。(かぶってるとはいえ、BEST SOUNDにしか入ってない曲もありましたよ。) 値段が普通のサントラよりも高いのは少々残念ではありますが、高いお金を払う価値は十分にあると思います。 こんなに心打たれる音楽に出会う機会は少ないので、この出会いに感謝しています。 でもまだ収録されてない曲がありますね。最終回冒頭で流れてたピアノの曲なんですが・・・ 一番聞きたかった曲だけに悲しいです。(解説書に60曲以上のBGMから主要楽曲51曲を選んだって書いてありましたし・・・だったら三枚組にでもして全曲入れればよかったのに・・・) 何回サントラ出ても買うつもりなんで、また出し欲しいものです。 |
Micro presents Laid Back LIVE!! [DVD] |
このライブに行けなかった自分に後悔…
Microワールド全開です。 中でもPJとNAOとの゛HANA唄゛は涙ものです。 ちびっ子からシニアまでひとつになって盛り上がる観客席! 本当にアツいライブでした。 |
REVENGE OF THE CREATURE [DVD] |
前半にご登場の人物がご活躍するお話かと思いきや…と云う様に、その場その場お話が進む印象で残念でした。目玉の水中撮影は今回も素晴らしく、カップルの泳ぎも綺麗です。 |
猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書) |
毒性を持つ物質を有する生物に関して、それを投与した場合半数の対象が死に至る量を示す「LD50」という値を用いて、「人間に対する毒性の強さ」をランキングした書籍。
かつて、幾多のTV番組や書籍で猛毒を持つ生物の評価はされてきたが、それらのほとんどは「毒性は弱いが、一度に毒を注入する量が多いので危険だ」とか 「死に至る確率は低いが、遭遇する確率が非常に高く、最も危険な動物の一つである」などと 恣意的な解釈が為されてきたものだった。 しかし本書は、「ある生物が持つ毒の、人間に対する毒性」だけを指標にランキングしている。 例えば、日本人にとって遭遇することの多いミツバチやスズメバチ、マムシなどはランキングが低いが、 我々が普段はまず遭遇することの無い○○クラゲだの○○イソギンチャクだのが上位にランキングされている。 つまり、ランク付けに関して恣意性は一切ないのだ。 しかし、その解説については「耐えがたい激痛を伴う」とか「この動物を取り上げた裁判があった」「こういう伝説があるらしい」「ネーミングはこんな由来だ」 などと、細かい説明や筆者の考えのようなものが記されているし、それぞれの生物を紹介する美しい写真も豊富であるから、 読み物として充分満足できる内容となっている。 毒性を持つ生物に興味のある方はもちろん、多少の知識欲がある方なら、誰が読んでも楽しい時間を過ごすことが出来ますし、 山や海を訪れる際など、危機対策ガイドブックとしても利用できるでしょう。楽しく役立つ好著であると評価できます。 |
タランチュラのくちづけ (ホラーMコミック文庫) |
懐かしい!!まずはその一言。高階先生は今も次々にヒット作を出されている方だが、昔の作品は怖かったし本当にすごかった。他の誰にも描けない世界の不思議と人間模様をからめた作品に、小学生の私は夢中になったものだ。「タランチュラのくちづけ」もその一つ。大人になってからの目で見れば、設定に色々と無理はある。アマゾンなのに日本人の探検隊たちは現地の人たちと何語で会話しているのか、とか。でも、そんなことがどうでもよくなるくらい、作品に勢いがある。
内容は、男装の少女蘭がアマゾンの探検隊に参加。彼女は次々に危険にさらされるが、タランチュラやその一族に守られて、ついにタランチュラ王国にたどり着く。彼女をずっと呼んでいたアマゾンの精霊たちが、蘭をこの地に引き寄せたのだ。蘭に秘められた謎については、ぜひ読んでみて欲しい。ちなみにこの本には他に短編が3つ入っている。 |
タランチュラ
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