タクティクスオウガ |
今売り切れでほしいので倍額でいいので俺に売ってください |
「オウガバトル」オウガ~グランド・リピート |
オウガシリーズという温厚なストーリー には、やはりオーケストラアレンジは必須でしょう! 「Fight it out!」は原曲から好きだったので このCDで聞いたときは鳥肌ものでした。 |
タクティクス オウガ |
後にFFTを制作する松野さんが手掛けた傑作です。
RPGはゲーム性・シナリオ・演出の3本柱だと思いますが、3つとも名作と呼ぶにふさわしい基準を満たしています。 ゲーム性 ただ単に味方フェイズと敵フェイズを繰り返す戦闘システムだけではなく、ウェイトターン制を導入しています。また地形も平たいマップではなく、高さの概念を取り入れています。これらのシステムは斬新なものにも関わらず、作品を重ねて試行錯誤を経てたどり着いた形であるかのように、洗礼され完成されています。この部分に驚きました。 自由度も高いです。大きなシナリオ分岐が複数ありますし、イベント進行も一本道ではありません。この自由度の高さにも感動しました。魔法も種類が多くて楽しいです。 シナリオ ありがちな勧善懲悪のシナリオとは違って、民族対立や政治的圧力などが絡んだ複雑なシナリオですが、完成度が高いです。またシナリオ分岐がある為、人によってEDでたどり着く形が変わってきます。 台詞まわしもライターさんのセンスが光ります。イベント再現があるのですが、振り返って再生したくなります。 演出 グラフィック・音楽ともにレベルが高いです。特にこの独特のマップグラフィックは素晴らしいですね。 当時グラフィックの最先端を行ってたスクウェアでもこのグラフィックを作るのは難しいでしょうねえ。 またキャラクターのドットのグラフィックが好きでした。 ほとんどないですが不満な点 死者の宮殿が長すぎるので、ラスダン前にちょっと話の流れがブツ切られます。まぁこれはプレイヤー次第なんでしょうが。 あとは魔法の習得とかはもうちょっと自由度があっても良い気がしました。 RPG好きなら一度はやっておくべき名作だと思います! |
Artdink Best Choice タクティクス・オウガ |
かなり昔に兄から貸して貰ったゲームだったのですが、その当時にしてこの完成度は本当に素晴らしいと思います。ストーリー、登場人物、戦闘、どれを取っても魅力的で、マルチエンディングだったこともあり、夢中でプレイした記憶があります。
主人公のデニムとそれを取り巻く複雑な人間関係、話の進め方によって劇的に変わるストーリー内容。勧善懲悪と言う単純な流れではなく、どの勢力にも思惑や苦悩があって、時間も忘れて進めてしまいました。今でも大好きなゲームなので、(SFC・SS・PS全部持ってます)ジルオール等と同様にPS2でもリメイクして下さればと切実に願っています。 |
タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis |
タクティクスオウガに出てきたとある人物の若い頃の話です。とは言ってもタクティクスオウガをプレイしてなくても楽しめると思います(むしろあまりに名作過ぎるタクティクスオウガをプレイしてない方が楽しめるかもしれません)
戦闘はAT制からファイアーエムブレムの様な普通のターン制バトルになってしまいました。つまらないとまでは言いませんがこれによってオウガらしさが半減してしまったと思います。 また全般的な難易度の低下、蘇生アイテムの登場によって戦闘の緊張感がなくなってしまいました。 シナリオは選択肢により分岐するところは同じですね、基本的に重い展開が続いていきます。 戦闘システムの事を考えると凡作ですが決してつまらない出来ではないので、オウガの世界観に興味を持たれた方はプレイして損はないと思います。 |
タクティクス オウガ 公式ガイドブック ファミコン通信 |
本書はとてつもないボリュームを誇る名作ゲームタクティクスオウガの攻略本である。 タクティクスオウガは当時のゲームにしてはゲーム中のヘルプが良くできているので、攻略本なしでもエンディング迎えることはできるであろう。しかし、仲間になるはずのキャラクターが仲間にならない、埋もれたアイテムが見つからない、イベントが見れない、少々さびしいエンディングを迎える…1万円を超えるゲームを買ってそれではあまりにも面白くない。そこで本書の登場である。 ただし、本書はこのゲームのすべてが記載されているわけではなく、残りは完全版の法に記載されている。そのあたりは正直不満であるが、できれば2冊ともそろえて、この名作をじっくり楽しんでもらいたい。 |
タクティクス オウガ 公式ガイドブック・完結編 ファミ通 |
本書は完全版と銘打っているが、実体は「タクティクスオウガ公式ガイドブック」の残りの部分である。2冊そろえてようやく完全なものになる。 本書では公式ガイドで記載し切れなかった部分、すなわちロウルート、空中庭園、支社の宮殿等を掲載し、また用語辞典も加わっている。 内容は相変わらず良くできていて、数ある攻略本の中でも良くできているブルに入るであろう。 |
タクティクスオウガ公式ガイドブック カオスルート編 (ARTDINK OFFICIAL BOOKS) |
「カオスルートしか載っていない」という不満があるが、この攻略本はあくまでも、カオス・ロウの2ルートを揃えて一冊と考えるべきであり、戦略以外の情報もカオス編だけでは十分ではない。 これは、このゲームが「カオスルート」こそ正攻法の道であるとして、極めて重視しているためにカオス編の攻略が重くなったためだと思われる。 逆にロウ・ニュートラル編は攻略自体はあっさり、情報部に重きをおいている。 |
ヒーローズ オブ マイト&マジック 3 完全日本語版 |
Windows95対応になってますが、(私の場合)互換モードで遜色なくプレイできました。
とりわけ強調したい長所は、先ずゲームバランスです。CPUもやや強く、一人で遊んでも 手ごたえ充分でした。そして「HMM3」は、モンスターのアップグレードという特色ある工夫が 施されています。同一モンスターでもアップグレードすることによって、より強力になり、 そしてグラフィックも変わります。そして音楽は実に神秘的です。 |
ロイヤルブラッド 2 ~ディナール王国年代記~ |
平たく言えば、同社の三国志の西洋ファンタジー版。 経済を発展させ、兵をそろえ、キャラに率いさせて敵陣を落としていきます。 ただ、三国志同様に戦術よりも力のごり押しになるので、後半はちょっとだれて来ますね。 攻城戦略のほかに、キャラクターを4人選択してダンジョンに潜る事ができるのですが、これがかなり面白いです。これだけでゲーム一本として成り立ちそう。ちなみにこちらはルナティックドーンの雰囲気といったところです。 惜しむべくはシナリオ。個性豊かなキャラクターが沢山いて、各々プロフィールまで所持しているのですが、それに関するイベントが無い。 |
タクティクスオウガ Tactics Ogre
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