イン・コンサート~コンプリート・ヴァージョン |
文春新書のシリーズに「ジャズの名盤」というタイトルの本がある。アーティスト別に、3人の評論家が名盤を紹介している。この本に紹介されているのがこのCDである。流れるような心地よいリズム感と幾分哀愁を帯びたトランペット、マックス・ローチのこ気味よいドラムは、このCDの世界に知らず知らずの内に引き込まれてしまう。録音もよく、このアーティストを知るためにもう1枚別の演奏を買いたいと思わせる1枚である。 |
ベスト・バロック100 |
個人的には「バッハ100」をリリースしてほしかったのですが、、、まぁ音楽史に燦然と輝く黄金時代、バロックの音楽は親しみやすく、聞きやすいと思います。演奏も綺麗で聞きやすく、王道といった感じでしょうか。J.S.バッハのカンタータ147番がギターでアレンジされていて、これまた新鮮で素晴らしく仕上がっていると思います。他にもヘンデルやヴィヴァルディ等著名な作曲家の有名な曲ばかりなので、あまりクラシックに縁がない方でも楽しめるでしょうし、癒されるでしょう! |
ロックンロール クラシックス Vol.1[VHS] |
ロックンロールのオリジネイターたちの貴重なテレビ出演時の映像を集めたビデオ。全3巻のうちの第1巻。
1.オープニング 2.ペギー・スー/バディ・ホリー&ザ・クリケッツ 3.ハートブレイク・ホテル/エルヴィス・プレスリー 4.ウォーク・ライト・バック/エヴァリー・ブラザース 5.恋はくせもの/フランキー・ライモン&ザ・ティーネィジャーズ 6.トラベリン・マン/リッキー・ネルソン 7.エイント・ザット・ア・シェイム/ファッツ・ドミノ 8.ブルー・スエード・シューズ/エルヴィス・プレスリー 9.アイム・ノット・ア・ジュヴェニール・デリンクエント/エヴァリー・ブラザース 10.イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト/ファイヴ・サテンズ 11.ピース・イン・ザ・ヴァリー/エルヴィス・プレスリー 12.ヘイ・ボ・ディドリー/ボ・ディドリー 13.バード・ドッグ/エヴァリー・ブラザース 14.オーバー・アンド・オーバー/ムーングロウズ 15.火の玉ロック/ジェリー・リー・ルイス 16.ブルー・スエード・シューズ/カール・パーキンス 17.カリフォルニア・ガール/ザ・ビーチ・ボーイズ 18.シェイク・ラトル・アンド・ロール/エルヴィス・プレスリー 19.エンディング 「ブルー・スエード・シューズ」の作者カール・パーキンスの演奏と、カバーして大ヒットさせたエルヴィス・プレスリーの演奏の聴き比べなんてこともできます。 |
Carl Perkins - World Is Waiting For The Sunrise (instrumental)
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