eyja |
全曲を通じて、寄り添ってくるような優しい歌声が本当に心地よいです。
バックトラックも本当に歌を引き立てています。 曲調はいろいろありますがどれも本当に良い曲で、どのトラックも歌を前面に出しつつ、穏やかに世界を紡いで広げています。 歌はずっと聞き手に近く、バックは時に壮大に、時にこじんまりと、時に幻想的にと風景を広げています。 とにかくすべてが優しい空気に包まれており、目を閉じて聴きたくなる作品です。 すべてが高次元でミックスされた名盤だと思います。 |
Twin Peaks (TV Soundtrack) |
ディヴィッド・リンチの描く世界の特徴は,現実とも夢ともつかない 独特の浮遊感とでも言うべき雰囲気の演出にありますが,この演出に 必要不可欠な要素がアンジェロ・バダラメンティのBGMです。 バダラメンティの音楽は美しい旋律を持ち,BGMとしてばかりでな く単体の音楽としても完成されています。 ツインピークスの周囲にありそうな,霧靄に包まれた森の中でうたた |
Twin Peaks: Episodes 1-29 [VHS] [Import] |
独特の世界がシリーズとして繰り広げられます。ローラを殺したのは誰?ということよりも、個性的なキャラがどのように展開していくかの方が気になります。当時、日本でも爆発的人気を呼んだ同シリーズ。『ツイン・ピークス』ツアーが開催されたのも頷ける面白さです。 |
Heima (2pc) (Dig) [DVD] [Import] |
安い輸入盤を買ったのですが、なんと日本語字幕がありました!しかもリージョン1でなく普通のプレーヤーで見れます これはお得! |
Macbeth [DVD] [Import] |
ポランスキー夫人の美人女優シャロン・テート(ポランスキーの「吸血鬼」で主演)は1969年、カルト・ヒッピー集団のマンソン一族に自宅で惨殺される。このとき夫人は身ごもっていて、惨殺現場には胎児の死体が散乱するという悲惨な状況だったと伝えられている(有名なマンソン事件)。事件後にポランスキーが初めてメガホンを取ったこの映画は、この悲惨な状況の記憶を留めんとするかのように全編、血塗られたイメージで塗り固められた前代未聞のシェークスピア映画となった。腹を切り裂いて取り出される赤子、斧が背中に突き刺さったまま歩く宿敵、しまいには転げ落ちた生首からの視点のショット等々の凄まじいシーンが連続する。ホラーばやりの現在からはたいしたことはないと思われるだろうが、当時としては従来の暴力場面規制を覆すものだった。可能にしたのはシェークスピア劇という芸術的後ろ盾があったから。英国プログレッシブ・トラッド・グループのサード・イヤー・バンドが手掛けた音楽も斬新きわまりなく、ワイドスクリーンをフル生かした撮影も素晴らしいのひと言。従ってトリミングしたVHS版は完全にペケ、この採点は高画質のワイド版・米国DVDによるもの。ソニー・ピクチャーズさんには早期に日本版DVDの発売を切に願うものである。 |
ジダン 神が愛した男 [DVD] |
サッカーのDVDと言えば、
トップチームやスター選手の軌跡を追ったり、 ゴールシーンをひたすら羅列しただけのものが多い中、 このDVDは異色、且つ、非常に実験的な作品で、 おそらく万人受けするものではないと思います。 本当に、淡々とジダンの姿を追っているだけのDVDで、 カメラがばんばん切り替わり、ところどころに音楽が挿入され、 何度かジダンの言葉が字幕として出てくる。 本当に、ただそれだけです。 しかし、そこから実にいろいろなものが見えてくるのです。 所々、何でもないように見える彼の静かな動き(ないし不動)は鳥肌ものです。 プレイヤーが、「周りを見る」或いは「周りを見えている」と言う状態がどういうものか、 かなり高いレベルのそれを感じることができます。 またジダンのみならず、時折写る選手達の表情、 特に強い視線を放つ彼らの目の美しさは胸を打ちます。 さらに私はジダンの言葉、と言うよりも彼の美しい詩 ―――子供時代の回想、試合中に彼が“選び”聞いているもの、2005年4月23日という日など にも大きな感動を覚えました。 ただ、肝心な所で時折カメラの切り替わりがうるさくなる点はマイナスです。 |
北欧神話 (岩波少年文庫) |
世界の神話に興味がありまして、北欧神話はこの本にしました。初心者に分かりやすくよかったです。神話は文学本など読んでいても結構出てきがちなので知っていて損はなしですね。 |
【ヘタリア】まるかいて地球Ver.アイスランド【歌ってみた】
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