地球儀N32-6(地勢) |
おまけで入っている説明書や地球儀の楽しみ方解説本などが
何気におもいしろいです。 ロフトや東急ハンズなどに置いてある、安めの地球儀に比べると しっかりした作りになっています。ずっと使えそうな製品なので 大事にしていきたいと思います。耐久性はそこそこありそうですが、 ストーブの前や直射日光に晒すと、球体が変形しそうなので気をつけています。 地球儀はなるべく大きなサイズの方が読みやすくて良いと思います。 地球儀専門店もあるようなのでそこで探すと欲しい地球儀が見つかる かもしれません。 |
地球儀S26-61V(地勢) |
小学生の息子用に購入しました。
自分も1年生になった時に同じような地球儀を買ってもらったので。 インテリアとしては古地図風のデザインのものも考えましたが、 見やすいのが一番だと思います。 海ややっぱりベージュではなく青がいいと。 学校の教材の地図帳によく使われている帝国書院のものなので、安心感があります。 テレビを見ながらときどき地球儀で場所を確かめたりしています。 |
本からはじまる物語 |
ライトな物ながら、趣向が様々なのでとても楽しめる一冊。
本が好きで、その愛情が注ぎ込まれている。 本好きの人に、ゆったりとした気持ちで手にとってもらいたい。 |
駒、玉のちりとなり (講談社Birth) |
個々の単語や語句の表現が美しい。文章テクニックも凝っている。ただ、それらに目が行ってしまい、肝心の全体の流れがわからなくなることたびたび。「あれ?今何がどうなっているんだっけ?」というような。個々の語句の自己主張が強いってことかな。
講談社Birth文庫の発刊の辞にあるように、「若さとは荒削りで未熟だ。しかし、未知の可能性を秘めている」。このコンセプトどおりの人材を発掘した講談社の担当者は目利きだと思う。 これが10倍の分量だったら「一大叙事詩」とか書評されそうだけど、今の状態だと「読みにくい」が強く、それほど強く推薦できない。よって、書籍化よりも映画化・ドラマ化されたほうがこの話はいけそうな気がする。 ただ、ところどころで「渡来人」との表現があるが、日本史の一次資料ではすべて「帰化人」と書かれているはず。なぜなら「渡来人」というのは戦後に作られた言葉なので。この辺は井沢元彦の「逆説の日本史」第1巻に詳述されている。6世紀の日本を扱うのに「逆説」を読んでいないのは片手落ち。 あと、本の内容とジャケットのイラストがマッチしていない。 |
玉陵
人気動画
Loading...
|