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ブラザーズ・フォア ベスト・オブ・ベスト
1960年代の日本のフォーク・ブームは外国曲のコピーから始まりました。当時、我が国でもピーター・ポールアンドマリーと同様に人気があったのが、ブラザース・フォアでした。
ギター伴奏にのせて、男声4人によるコーラスは、比較的簡単なハーモニーで歌えることもあり、当時のフォークグループの雛型になったのも理解できます。

ブラザース・フォアのヒット曲は沢山ありますが、列挙しますと、このCDに収められている「グリーンフィールズ」「遥かなるアラモ」「七つの水仙」「さらばジャマイカ」「花はどこへ行った」「500マイル」などが上げられます。どれも日本のフォークグループにカバーされた曲ばかりですので、当時のフォークシーンを語る上ではずせない曲ばかりですね。

「トライ・トゥ・リメンバー」のハーモニーの美しさは、今でも十分鑑賞に値します。シンプルなコード進行で彩られた4人のハーモニーの中に、温かさや懐かしさが込められています。

「グリーンスリーヴズ」のように、昔から歌われてきた曲も美しい和声のお蔭でその良さが再認識されたと思っています。
ジュディ・コリンズやジョニ・ミッチエルの名唱が思い出される「青春の光と影」も男声4人のハーモニーで聴くとまた違った哀愁が感じられます。

確かにブラザース・フォアの演奏スタイルは古くなりましたが、味わいは今でも十分感じ取ることができます。
昔懐かしい曲を久しぶりに聴くとまた違った魅力を発見できます。

 

花はどこへ行った ~ソングス・オブ・ピート・シーガー
ピートシーガーへのトリビュートアルバムといっていいのだろうが、もう既にピートシーガーという人の曲はたくさんカヴァーされ、ここに今回収められているアーティストたちも、昔自分たちのアルバムでピートシーガーの曲を取り上げ、大ヒットしてる人たちもたくさんいる。しかしこのアルバムでは、その昔ヒットさせた曲ではなくほかの曲にチャレンジしてるアーティストも多く、なかなか面白い。ブルーススプリングスティーンなんてピートシーガーは嫌いそうだが、どうなんだろう。自分の中ではピートシーガーは、ロックが大嫌いな人というイメージがあるので、喜んでいるのかとちょっと考えてしまうのだが。頑固なイメージがつい先行してしまう。フォークシンガーといわれる人だが、そのメロディは多彩で、そのためジャンルを問わず様々なアーティストがこうして曲を取り上げるのだろう。詩もいい。
トリビュートなどのアルバムは、先にオリジナルを知っていたほうが楽しめるのだが、その逆でも面白いだろう。自分の好きなアーティストがアレンジしたもののオリジナルを後で探ってみるのも面白いものだ。

 

花はどこへ行った
確か帯のコピーが「徘徊官能小説」だった。実際、短編連作の舞台は目黒、渋谷、博多、山形、横浜、バンコク・・・と主人公のライター「りゅうちゃん」が官能の赴くままに?徘徊し、そこここで出会う愛のある官能シーンの数々。この作者は主人公ではない人々に、きちんと愛情を注いでいるから、一方通行のセクシャル小説ではない安心できる、満足した、愛情にあふれている。

 

花はどこへ行った 動画

花はどこへ行った - 忌野清志郎


Now playing : 花はどこへ行った by 園まり #nowplaying




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