The Melody at Night, With You |
色んなキースがあってもイイんじゃない?フェイシングユーもナイス!しかしつらい時にゃこんなキース悪くないと思うよ。先ずは聴いて自分で判断するしかないね。 |
FALL AGAIN |
後にも先にもTRICERATOPSの中では一番気に入っているシングル。
リリース直後に聞いた際、天才メロディーメーカー和田唱の底なしの才能に改めて感銘を受けたし、 その沸き起こる思いはこの曲を聴くたび今でも変わらない。 歌詞の世界も全くひとつの名作で、真の意味でワダショの世界に嵌ることになったきっかけの曲。 後の「Jewel」や「僕らの一歩」と並んでトラセラ's 三大恋愛曲です。自分の中では。 (あ、「Finally」を入れて四天王曲かも。いや「エベレスト」を入れると五大(ry..) カップリング曲のSilly Scandalsとの抱き合わせも絶妙で、こちらはトラセラらしいアップテンポでROCK調が全面に押し出された勢いのある曲。 この頃のトラセラの波への乗りまくりっぷりが伺えます。 とにかくこの一枚だけでもTRICERATOPSというバンドの持つ魅力がこれでもかと詰め込まれている良盤。 ジャケット表紙のワダショの横顔がなんともうつくしく、ジャケットデザイン込みで大事にしている一枚です(笑)。 |
女性アイドル主演ドラマ 本人歌唱主題歌スペシャル ~「スケバン刑事(デカ)」から「ポワトリン」まで~ |
近年巷で何かとお騒がせしているこんぴレーションアルバムブームだが、ついにここまできてしまったかと言う企画だ。女性アイドル主演ドラマという表向きタイトルだが実際は、学園物アイドルに限定しているかのような企画物で実にコア過ぎる。需要を考えてのリリースかどうかはさておいて、コアなファンなら万歳物なのかもしれない。こうして見るとスケバン刑事が半数を占めているあたりこの番組だけが異常に人気があったのだなぁと改めて実感する。ドラマの勢いを反映してか堀ちえみから風間三姉妹までビッグヒットだったがそれ以降の曲たちは余り知名度がないのは番組で知名度と同様なのが興味深い。 学園物ドラマの主題歌は駆け出しの頃のアイドルが起用される傾向が強しの中、まだ純粋な声と曲調が堪能できるのも新鮮だろう。 10~14の曲が収録されているのなら、スケバンの中村も収録してあげても良かったのに?と思わなくも無い。 やっぱり学園物ドラマはスケバン刑事に始まってスケバン刑事に終わってしまうのだろうか? |
1975-2000 [DVD] |
1975年嬬恋、伝説のコンサート。あれから四半世紀25年。高校生だった僕も今やお父さん。別々の道を歩んでいた3人はどのような音を聞かせてくれるのでしょうか。アコースティック・サウンドをよみがえらせて欲しいものです。 |
ジャスミン |
2007年3月ニュージャージー録音
Keith Jarrett (p) Charlie Haden (b) 静謐。世にピアノとベースのデュオ作品数多あれど、演者、楽曲、演奏の全てにおいてこれを凌駕する作品に出会うことは困難であろう。ヘイデンのデュオ作品中でも出色の出来と言える。自分はキースのうめき声を気にせず聴け「ない」派なので、特にヘッドフォンだとThe melody at night, with you以外はちょっと敬遠しがちだ。そこへ行くと、この作品はうめき声「少なめ」なのも嬉しい。 「愛する人と夜遅くに」とライナーノーツでキースは勧めているが、晴れた日の午後、テラスで独り聴き耽るのもよい。 |
デュエルマスターズ エントリーデッキ・ゼロ DMC-50 パーフェクト・エンジェル |
この強さで1500円は安すぎ。 一枚一枚が、実用性の高いレアなカードなので、買って損はないと思う。 カードの枠が、スーパーデッキと違い、普通の黒であるのも、自分にとって嬉しい。 エントリーパック(たしか315円)と相性が良いので、そちらも一緒に買うのがオススメ。 |
恋人たちのクリスマス |
有名かついつの時代も人々をときめかせる最高のクリスマスソングです。 これほどのクリスマスの名曲は最近はなかなかありません。彼女のパワフルな歌い方と、リズミカルな音楽すべてがクリスマスを盛り上げる最高の一曲に仕立て上げています。 |
マリオゴルフ64 |
はっきり言って今の時代だとグラフィックはしょぼいです。 しかしマリオ等の任天堂キャラは個性あってイイですね! その他のキャラはイマイチですけど・・・ コースは普通ではありえない様なトリッキーなコースも多く、 数も6コース(?)もあり、長く遊べます。 グラフィックが我慢できるなら今でも十分に遊べます! できればゲームボーイを使わなくても育成キャラで育成できる |
ザ・ケルン・コンサート |
一番好きなのはPart1です。
これが「音楽」なのはまちがいない。が、本当に「ピアノ」なのだろうか、と思う箇所が何箇所もある。 楽譜が出版されていますが同じ演奏をできる人がこの世にいるとは思えない。 (キース自身も不可能なのかもしれない) 私はキース・ジャレットのソロアルバムを全て持っていますが、後年になればなるほど奥行きの深さが増していて、そういう部分に関してはケルンはやはり若い頃の作品なのだな、と感じます。 ただ、ケルンは何度聴いても「奇跡」に触れている気がする。 そういうアルバムは滅多にありません。 バッハやモーツァルトと同じく1000年経ても色褪せないだろう作品。 録音もライブ感が溢れていて最高ですが、その場で聴けた人は幸せで羨ましすぎます。 「奇跡」がその場に生まれるのに立ち会えたのだから。 |
ヒカルの碁 Vol.9 [VHS] |
元々原作が完成度の高い作品ですが、TVアニメ版も原作の魅力を十分に表現しつつ、
映像としての面白さと美しさを伝える作品に仕上がっていると思います。 囲碁を楽しむ方と作品を楽しむ方の両方にドラマとしての感動を与えると思います。 (これも演出と音楽のセンスの良さが生かされている結果でしょう) |