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ア・デイ・イン・ザ・ライフ
アメリカの人気TVドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」の最終回に使われたSpend my life(Tamiaとのデュエット曲)を聴きたくて買いました。3番にしか期待をしていなかったのに、なかなかスムーズな良い曲が多く、得をした気分です。BGMにも最適。R&Bファン必聴の一枚。

 

ザ・スピリット・ミュージック・ジャミア
ミシェル・ンデゲオチェロの新作はピュアなジャズだ。
はじめてラジオから聞いたときは驚いた。えっ?ジャズ?

ミシェル・ンデゲオチェロといえば、ファンクやR&B、HIPHOP、
つまりファンキーでアンダーグラウンド、そんな音楽だと思っていたから。

でもラジオで聞いた曲、おそらくTrack3の『Aquarium』に違和感を感じることはなかった。ボーカルは彼女ではなく、SABINAというブラジル人シンガーだが、ひとつひとつの音から感じるフィーリングはとてもスピリチュアルでミシェルの音そのものだったからだ。
リードボーカリストに、レイラ・ハサウェイやカサンドラ・ウィルソンをフィーチャーしていることからもわかるが、以前からいろいろなアーティストとコラボレーション、またはセッションをしてきた彼女ならではの、ジャズアーティストとのセッションアルバム。

アルバムのライナーによれば、03年のツアーも、ミシェルのアルバムからの演奏はひとつもなく、ほぼ全編ジャズを演奏していたということだ。


 

永遠のモータウン
かつて、ヒットファクトリーのモータウンを支えた名プレーヤーたちの再結成

ライブ。ベニー・ベンジャミン、アール・バンダイク、そして映画の中心となった伝説のベーシスト、ジェイムズ・ジェマーソンはすでに他界してしまったが、ボブ・ハビット、ジャック・アシュフォードなどのメンバーが全盛期と変わらぬ(それ以上の円熟した)演奏を聞かせる。特に、本作発表後に、参加したメンバーが相次いで他界したこともあり、本作はファンにとっては最重要
作である。参加メンバーもトム・スコットのノリノリのファンキー・サックスが楽しめる「ショットガン」、ジョーン・オズボーンの堂々としたボーカルが

気持ちよい「ヒートウェーブ」、相変わらず豪快なチャカカーンの「ワッツ・ゴーインオン」、そして本作のハイライト「エイント・ノー・マンウテン・ハイ・イナフ」は感動もの。唯一の欠点は、曲順とミチェル・ンデゲオチェロの
ひとりよがりなボーカルのみ。なるべく、映画を見てその順にプログラムを
組んで聞くことをおすすめします。


 

ミシェル・ンデゲオチェロ 動画

John Mellencamp, Me'Shell Ndegeocello - Wild Night


2001年に出た大人のロックアルバム、Joe Henryの"Scar"はバックバンドが凄すぎる。ブラッド・メルドーにブライアン・ブレイドにマーク・リボーにミシェル・ンデゲオチェロにオーネット・コールマン! これで傑作じゃなかったら逆に奇跡的なメンツから生まれた期待以上の超傑作。




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ミシェル・ンデゲオチェロ 情報


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