剣風伝奇ベルセルク DISC1 [DVD] |
やっぱりかっこいいです。第一話の黒い剣士は見たことが無かったので、やっとアニメの隻眼、義手、ドラゴンころしを持ったガッツを見ることができました。しかし漫画とはストーリーがちょこっと違うようですね。本来ならパックがコカ城の盗賊に虐められているのに対しアニメでは何故かコレットが被害者に。性的描写もまったく在りませんでした。「かかったな小僧オオ!」も「お前は銀貨三枚で売られたんだよ!」全てありません。アニメだしね。・・・
☆4つなのは、迫力にいま一つ欠けている気がするので、敵を両断、大砲で吹っ飛ばす場面は「絵」?のようなシーンになってしまうので、少し残念。アニメだしね。・・・ しかしベルセルクの雰囲気は充分出ています。ベルファンなら買って損は無いと思います。 |
剣風伝奇ベルセルク DVD-BOX |
なんて言うかガッツの声がイメージと違う あと性表現がないのは分かりますがグロい場面が見にくい(黒いだけ) パックが登場しない なんだか期待ハズレでした |
剣風伝奇ベルセルク DISC3 [DVD] |
白泉社ヤングアニマル連載/三浦健太郎原作
TVアニメ「剣風伝奇ベルセルク」第9〜12話を収録したDVD3巻です。 中世ヨーロッパに似た異世界を舞台にした、 復讐と怒りに身を焦がす黒い剣士・ガッツ誕生に迫る戦いと運命の物語です。 (総合6.5/10点) 第9話「暗殺」★★★☆☆5/10点 王族の狩りの警護を影にした水面下の暗躍を描いています。 暗殺には暗殺を。異常な悪運を持つグリフィスの黒い内面の怒りが 静かに描写され、息を呑みます。あと、お姫様は所詮、籠の中の小鳥に過ぎない ダメっぷりになんだか苦笑いしてしまいました。 第10話「貴きもの」★★★★☆7/10点 暗殺任務から自分の在り方に惑うガッツとグリフィスとの隔たれた距離感の 描写が秀抜です。多くを語らずに、すがろうとする弱き者と、 見据える先へ躍進する強き者との明らかな違いが宮殿の階段の高低さで 絶妙に表現されているのが見事でした。 第11話「合戦」★★★☆☆5/10点 今回は女性としての存在、心情の側面に惑うキャスカの姿を描いています。 合戦でぶつかる女だてらにと嘲笑わうアドン団長の強さがかなり意外でした。 戦術はてんでダメでも戦闘ならお手のものとは。人は見かけによらないものです。 第12話「ふたり」★★★★★9/10点 女であることに劣等感を抱くキャスカの過去の物語です。暴力と権力に荒む 時代背景の中で惑い、抗い、自身を貫くキャスカとグリフィスの信念が胸に響きます。 性的描写を匂わせたり、裸体の場面があるものの、非常に凛とした作画と静かで雄大さを 残す演出が全く嫌らしさを残さない美しい仕上がりに圧倒させられました。 |
ベルセルク 34 (ジェッツコミックス) |
今までに、沢山の衝撃的な作品に触れてきました。ガンツ、エヴァ、ドラゴンヘッド、寄生獣、ヒミズ、などなど。 それぞれ素晴らしい作品なんですが、全て許容範囲内というか。特に最終回はどれも非凡なラストではなかった。「まぁこんな終わりが無難だろう」と言った感じ。 まだ続いてる作品も一緒。きっと最終回は無難にいくんだろうなって気がしてます。 ただ!ただ! 唯一この漫画だけは!この作者だけは! 驚愕のラスト!万人納得のラスト! それを描ききってくれると思います。三浦先生が健康を保っていただければですが。 この漫画だけはどんな時も妥協を感じない。 ベルセルクが、エヴァやドラゴンヘッドのようなラストを迎えると思いますか? まずないでしょう! この巻での展開に賛否両論ありますが。作者の脳内には常人には考えつかないアイデアがつまってる。「この展開はありえない」なんて批評してたら未来の自分に笑われますよ(^^;) だって全てを納得できるストーリー展開がこの先待ってるハズだから☆ 最後に。星4つの理由は、三浦先生が今現在健康を保っているのか心配なので(*_*) |
ベルセルク 33 (ジェッツコミックス) |
グリフィスがストーリーに完全復活していよいよ面白くなりそうな気配です。
早くグリフィスとガッツの再会の場面が見たいです。 ただ、グリフィスが圧倒的な強さをみなぎらせているのに対して、ガッツはいろいろな使徒との戦いで現在、ボロボロです。 そのため、今、会ってもまともな戦いになりそうにないので、きっとまだまだ時間がかかるんでしょうね。 今まで展開の遅さにイライラして来ましたが、先日、27巻から読み直したら、意外とスラスラ読めて面白い・・ 圧倒的なおもしろさの鷹の団編のあと、ガッカリしちゃった人が多いと思いますが、その後のガッツの旅は、一気読みがオススメです。 |
ベルセルク (1) (Jets comics (431)) |
アクションファンタジーコミックの傑作
主人公であるガッツが壮絶な運命を、自らの大剣で切り開いていく物語。 モンスターとの豪快なアクションシーンも見どころの一つだが 王道ともいえる魔法・精霊・モンスターなども独特のセンスと迫力があり 一般的なファンタジーとは一味違う作品に仕上がっている。 巻を増すごとに人間離れしていくガッツの鬼神ぶりと壮大な世界観は ファンタジー好きなら一度は是非読んでもらいたいと思ってしまう一冊。 |
オタクなワイドショー - はつゆきニュース 06/25 - 2008
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