ラヴ・イン・アス・オール |
今更私ごときが四の五の述べなくとも、この作品('73年作)、なかんずく[1]に出会った事に多くのリスナーは感謝感激されたのではないでしょうか?これ程に至福の時間を過ごせる曲というのも、そうそう巡り合えるものではないと本気で思えてきます。
グルーヴするという感覚でもなく、表面的なヒーリング・ミュージックとも断じて違うこの音楽に、ただただ精神的な平安を感じるのです(本当に世の中の至るところに愛があれば、、、そんな柄にも無い事をふと考えさせられるのも、この曲の威力かと(^^;)。 もう一曲の[2]は、[1]とは打って変わってかなりフリーキーに展開されます。"こりゃ、キツイかなぁ"と思うのは早計(^^; 後半(17-18分頃)になると、非常にメロディアスなアンサンブルが現れ、今までとの対比において、その鮮やかさがより引立つという仕掛けです。 #本当に仕掛けなのか否かは判りませんが(^^; 最後の鐘の音?が妙に心に響くのはなぜでしょう? |
ジャズ・シュプリーム~スピリチュアル・ワルツァノヴァ |
一曲一曲のコンポーザー・プレイヤー・曲自体等についての蘊蓄を持ち合わせていませんが、聴いてみる度にそれらの素晴らしさに驚きます。ジャズという枠だけで旧い物、新しい物の区別無く入っていることと、橋本氏の良いもののみを選ぶ耳の確かさに感激します。 |
ライヴ |
1981年(発売は82年)の白熱ライヴ音源!
クラブジャズ・クラシックスとして有名な「ユーヴ・ ゴット・ハヴ・フリーダム」の14分にも及ぶ渾身の長尺バージョンは神がかり的でありサイコー!! としかいいようがない!! このダイナミックな勢いのある演奏は ハンパじゃない。 まさに「この場にいたかったライブ」の最高峰である 「テレサ」での通算4枚目だが、インパルス時代からその豪快なブローに拍車がかかったかのような脂の乗り切った時期のライブだから、まずダレが聴いても損はないアルバム。 メンバーはピアノにジョン・ヒックス、ベースにウォルター・ブッカー、ドラムにアイドリス・ムハマッドを従えたシンプルなワンホーン・カルテット 評価は個人的に5点満点を軽く越えてメーター振り切っちゃいますネ |
祈りの姿 ~Pharoah Sanders "LOVE IS EVERYWHERE"~
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