円盤皇女ワるきゅーレ 第2巻 [DVD] |
第4話については、”十二月の夜想曲”の後に観るとより効果的です 特に”十二月の夜想曲”の最終話に この第4話につながる台詞が出てきます バラハラ星でのワルキューレの表情にも注目していただきたい 実はこの表情は、ゴーストの謎を解く鍵なので それとは対照的なワるきゅーレの明るさ 喜びあふれている |
円盤皇女ワるきゅーレ DVD-BOX |
この作品を一言で表すのなら、『ドタバタラブコメ』という表現になるのだと思う。
基本的な話の流れとしては、突然空から降ってきた皇女(ワルキューレ)と主人公を中心としたラブコメが展開されるというベタなものである。 ただ、普段のドタバタ話の合間に時折出てくる、主人公とワルキューレの絆を見せるシーンでは、メロキュアのAgapeという曲が挿入され、雰囲気を盛り上げてくれる。 特に最終話では、二人の行方をこの挿入歌と共に演出し、驚きの結末も含め、完成度の高い作品に仕上がっている。 この作品には続編が作られているが、あとの作品よりもこの作品が一番完成度が高い。 例えば第二期では、全体的に第一期と同じような流れになっているが、最終的な結末があまりパッとしないものになってしまっている。 アニメーションのクオリティも安定していて、安心してみられるラブコメとしてオススメしたい。 |
絶対少女聖域アムネシアン (1) (角川コミックス・エース 35-14) |
表紙に描かれている「千歌音」が、裸ワイシャツになったり、バニー→脱がされたり、体操着(ブルマ)→切り刻まれたりするお話です。
物語を掻い摘みますと、シスター見習いである姫子の元に突如現れた千歌音。 彼女は記憶を失っていたが、その容姿や言動からは死んだはずである姫子の姉の姿が垣間見える。 しかしそんなふたりのところへ、秘められた力を持つ姫子の命を狙うべく「九曜」という組織から送られてくる刺客達。 彼らが言うには千歌音は組織を裏切ったとのことだが・・・ 伝奇モノゆえに、個性のトガった登場人物や、先の読めない展開が楽しめますが、合わない人には合わないタイプの作品とも言えます。 姉妹愛?というより、姫子スキーな千歌音の過剰なスキンシップが百合たる所以。 一般向けゆえ控えめですが、○首描写もあり。 「黒髪(カラーだと青系ですが)・巨乳・強気っ娘」な千歌音にティンと来た方にオススメです。 |
神無月の巫女 (1) (角川コミックス・エース) |
余り一般には知られていない『神無月の巫女』。 萌え系+ロボット系でオタク方の中では支持の高そうな漫画です、しかし、オタク好きな漫画だからと言って馬鹿にしては、いけません。話は結構オモシロくシリアスな場面が沢山あります。また、登場するヒロインが可愛いです。 ヒロインの中でも一番、好きなのは来栖川姫子の友達の姫宮千歌音です。 彼女はお嬢様で、なんと学園の生徒会長なのでもあります! ですが、全然、気取った所がありません。そこが好きです。その他にも敵のオロチ達キャラもそれなりに個性的が勢揃いです。また、学園では人気のある男キャラ、大神ソウマも印象に残ります。関係ありませんが、自分はこの『神無月の巫女』をラップを聴きながら読んでいます。自分的にはラップに合う漫画だと思います。 ロボットが出て「ガンダムか?」 と思ってしまうかもしれませんが細かいことを気にしなければ楽しめる漫画です。さあて、今日は何のラップを聴きながら読もうかな〜(笑)。 |
2010/3/27 歌舞伎町音楽祭より和装侍系音楽集団MYST.「俺が介錯仕り候!」
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