![]() ブレイン・スナッチャー~恐怖の洗脳生物~ [VHS] |
この間CSで放送されていたのを見ましたが、結構面白かったです。ナメクジのようなエイリアンが次々と人間に寄生していく話で、主人公やヒロインまでもがその毒牙にかかってしまう展開はなかなかスリリング。話のテンポも良く、最後まで飽きずに見ることができました。
エイリアンの造形も細かい作り込みが感じられて好感が持てます。エイリアンはネチャネチャした感じが強いので、そういうのが苦手な人は注意。でも、B級映画好きの人なら見て損はないと思います。 |
![]() スパイス・イン・ユア・ライフ |
これは最高!!これがレゲエって感じです。 ダンス系よりも、純なレゲエが聞きたい☆って人にはおすすめ。 ⑦の曲をラジオで聞いてあまりの心地よさに即購入してしまいましたが、全曲おすすめでした。これを聞きながら海にドライブに行くのが楽しみです。 |
![]() ボディ・スナッチャー/恐怖の街 [DVD] |
傑作です 宇宙人と対決する男の生き残りをかけた物語 話の展開が見事でどんどん
引き寄せられます 不気味な演出が光っていて非常にスピィーディーで良い ラストの最悪な展開も見ものですね 名作だと思います。 |
![]() ドリラー・キラー マンハッタンの連続猟奇殺人 [DVD] |
「ニューヨークに生まれなくて良かった」と日本人であることのありがたみを心底味わわせてくれる作品。
70年代、アメリカン・ニューシネマと称する一連の映画群を通じて、ニューヨークの怖さ、猥雑さ、荒廃ぶりを日本人は目撃した。 モヒカン頭のロバート・デ・ニーロが獲物を求め、白昼銃を手にしてうろつき、イラク(!)から来た異教の悪魔がリンダ・ブレアにとりつき、麻薬の売人に雇われた殺し屋を追って、ジーン・ハックマンは高架下の道をノンブレーキで激走する。SFではあるが、ジョン・カーペンターの「ニューヨーク1997」などもこの世界の延長線上にあるのが納得できる。 もはやここには、ジーン・ケリーやフランク・シナトラが歌い踊ったニューヨークはない。 人種の坩堝などといえば聞こえがいいが、ゴミためにしか見えない街ニューヨーク。 本作はそんな70年代の最後に発表されたカルト作にして、最後のアメリカン・ニューシネマだ。 夜な夜な電動ドリルを片手に通行人を殺して歩く主人公。被害者は飲んだくれや薬中患者などの「街のゴミ」だ。 男を狂わせたのはこのニューヨークという都会そのものなのかも知れない。 |
![]() SF/ボディ・スナッチャー [DVD] |
ジャック・フィニイのSF小説「盗まれた街」の2度目の映画化で4度映画化された中で、最も面白いと評価されている作品です。
私は4作とも全て観ましたが、確かにこの作品が一番怖い、と言うか気味が悪い。 78年の劇場公開時に観た時は然程怖さを感じなかったのですが、DVDで今観ると、昨今のつまんねぇHorror作品よりもずーっと怖いっす。 愚作・駄作・凡作という全ての言葉が当て嵌まる「インベージョン」を観た後ですので、余計にそう思ってしまうのかもしれませんが。 まず男優陣に一癖二癖ある役者を使った事が作品に不気味な雰囲気を与えております。 針ことドナルド・サザーランド、ハエ男ジェフ・ゴールドブラムにMr.スポックことレナード・ニモイですからね。 その上Originalの演出家ドン・シーゲルやOriginalの主演ケヴィン・マッカーシーまで出演しているのですから、Goodですよ、ホンマ。 Originalの関係者を起用するなど遊び心を見せる、フィリップ・カウフマン監督の演出も冴えてます。 コケ脅かしは一切使わず、じわじわとSuspenseを盛り上げていく手法は職人派監督らしい演出です。 そしてここぞと言う時は、Grotesqueな物体(手作り感があって良いですよぉ)を登場させて観客を驚かす。 CGなんて全くないような頃の作品ですから演出家や脚本家の創意工夫がなければ、Horrorとして成り立たないだけに この頃の製作側のStuffって凄いと思います。 Lastは後味がちっとも良くないですが秀逸。 本来ならRemakeよりも続編が出来てもいいような感じですね。 それにしても、ついこの間観た「インベージョン」なんかLastすら覚えていないです。 |
![]() 盗まれた街 (ハヤカワ文庫SF フ 2-2) |
時は、1953年夏、主人公マイルズ・ベンネルは28歳の開業医。離婚して6ヶ月目。
診療が終わってほっとした矢先、診療室の扉をノックする音がある。 無視しようか思案するが、しぶしぶ開けるとハイスクール時代の初恋の相手ベッキイだ。 この女性も離婚している。ハハーン、このあたりの今後の展開はうまく出来ているぞ・・・と感じたとおり、これは的中だ。 おっと、これは本題ではない。さて、話を聞いてみると『家族がどうも家族でないような気がする』と、不思議な話を聞くことになる。 知人や家族がどうも昔から知っている人とはどこか違うような・・・・。 実は、この街には宇宙からの侵略者が降り立ち、だんだん街の人に入れ替わっていくのだ。 この事実を知ることになったマイルズとベッキィは友人夫妻とともに必死の抵抗を試みることになる。 この侵略者は人間に寄生するわけだが、本体は宇宙種子として宇宙より飛来し“巨大な莢(さや)えんどう形”をして植物のように根付いて仲間を増やしていくのだから怖い。 さらに怖いのは、巨大さやえんどうが人間に置き換わっていく様子だ。 50年以上前のSF小説で、早川SFシリーズ第1作目に出たものだからかなり古い。 中学校自分に読んで感激したのがこれ。 懐かしい。当時の『アウターリミッツ』や『ミステリーゾーン』といったTV番組に似た展開で後の『ウルトラQ』や『インベーダー』などといった番組にも影響を与えていそうだ。 |
![]() SF/フェチ・スナッチャー 2 (ジェッツコミックス) |
そう呼ばれるようになって久しい西川氏の、まさにフェチ路線炸裂名作品。ちりばめられた古典SFネタをはじめ、書き文字の中にいくつもの小ネタが。全て判る人は、かなり濃い人です。 |
![]() スナッチャ- |
何故星3つかと言うと、PCエンジンでは見れた映像が、PSになってみれなくなったのが残念です。多分子供に悪影響があるかでなくなったんだと思いますが。さて内容ですが、ナビのメタルギアのあの分析には本当に感動しました。スナッチャーという人間型アンドロイドのオリジナルが誰なのかを調査するんですが、専門知識的な分析。これって本当にゲームなんだよね・・・と思う。そして突然襲ってくる敵など。今は亡き声優塩沢兼人さんの声も本当にマッチ(死語?)してて言うこと無。ポリスノーツよりも内容的にはこちらが断然お勧めです。 |
![]() スナッチャー |
メタルギアで有名な小島秀夫氏の作品です。 PCエンジン版を手直しして、サターンに移植したようですが、 それほど違いはありません。 政治家や著名人になりすますアンドロイドをめぐるお話なのですが、 演出がよく出来ています。 捜査の過程で敵に襲われたりで、手に汗握るシーンの連続です。 古い作品ではありますが、プレイする価値は十分にあります。 |
[PCE] Snatcher / スナッチャー OP
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