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エクソシスト2 オリジナル・サウンドトラック
マカロニ・ウエスタンなどのサントラを手がけていたエンニオ・モリコーネが現在のスタイルになる分岐点的作品がこの「エクソシスト2」だったのではないかと思います。美しい「リーガンのテーマ」(Track 1)や「インターラプテッド・メロディ」(Track 3)のほか、モリコーネが珍しくロックンロール手法で悪魔の凄まじさを表現している「魔力とエクスタシー」(Track 7)など、モリコーネのセンスの良い表現力が光る作品。77年にレコードで発売された時はTrack 7の「魔力とエクスタシー」は「悪魔のテーマ(パズズ)」(CDでは2曲目のタイトル)というタイトルでしたが、77年版が間違っていたのか、現在のタイトルが間違っているのかは不明・・・

 

スウィート・エクソシスト
おどろおどろしいタイトルとジャケットとは全く違う、甘くて、愛の溢れるアルバムである。
カーティス・メイフィールドはゴスペルシンガーだった祖母の影響で、教会でその才能を発揮するようになり、やがて10代半ばからR&Bというショウビジネスの世界に入る。
ジ・インプレッションズでヒット曲を連発させながらも、常に同胞へのメッセージを送り続けてきた人である。
70年代初頭にソロに転じてからも社会的なメッセージを発するニューソウルの旗手であった。

この『SWEET EXORCIST』というアルバムには4『POWER TO THE PIOPLE』のような強烈なメッセージ・ソングもあるが、曲調はファーストのような激しいタッチではなく非常に穏やかなものである。
このアルバム全体に流れているのはカーティスの『愛』である。
2『SWEET EXSRCISUT』とは愛する女性を悪魔払いにたとえた愛の歌である。
5『KUNG FU』はゲットー生まれの少年に対する深い愛に満ちた歌だ。
極めつけは6『SUFFER』である。
カーティスのバラードというのはどうしてこんなにも甘く、そして心にしみこんでくるのだろう。

私は、カーティスのファルセット気味の、あの甘いヴォーカル、そして心をふわわわにさせてくれる独特のワウワウ・ギターを心から愛する。
このアルバムには決定的なキラー・チューンはない。
しかし、全体をつつむカーティスの愛に触れたくてこのアルバムを取り出す。
私にとって、いつも昂ぶった心を静めてくれる欠かすことの出来ないアイテムである。
ジャケットに騙されてはならない。

 

エクソシスト ディレクターズカット版 [DVD]
私は思い入れがあるので星4つにしておきますけど、そもそも日本人とは宗教観が違うから正直に言って怖くは無いと思います。
当時は凄く怖かった印象があるんだけど、何でだろう?
監督のコメンタリは、シーンの意図がわかって興味深かったです。
今回追加されたスパイダーウォークの部分は削って正解だったかもって思いました。
作りはやっぱり今のホラーと比べると古めかしくて若干冗長感や重厚感はありますけど、作品全体としてはさすがに良くできてますよ。
凡百のショッカー系ホラーというのとはちょっと違うと思いますから、未見の方は一度は見ても損はしないと思いますよ

 

エクソシスト プレミアム・ツイン・パック [DVD]
「もしも自分も取り付かれたら」と言う想像上の恐怖を観客に植え付ける点において、この映画程観客の生理感を揺さぶる作品もないでしょう。「悪魔」と言うメタファーを使いつつ、実は難病物のスタンスを持つ本作は、人体崩壊の恐怖をいやが上にも高めます。

しかし、そういったこけおどしの表現だけで、映画はここまでの完成度は勝ち得ないとも思うのです。冷静に見るとあまり怖くない、と言う意見は実は的を得ていて、あんまり人も死なないし(そうでもないか)、血の量も多くなく、リーガンの行為も「こんなん出来ます」的なパフォーマンスに過ぎません。
では本作で描かれる根源的な「恐怖」とは何か、と言うと「信じて疑わなかったものが崩壊する過程」なのだと思います。年齢、性別、国籍、宗教の有無に関わらず、「信じる」と言う事が、人間のパワーの源である事は疑い様のない事実でしょう。しかし信じる故に人間は強くなれる反面、それは又精神的な「急所」にもなり得ます。本作に出てくるキャラクター達は、信じる物に裏切られた、まさしく「神に見捨てられた人達」。しかも、彼等が抱える問題は深刻なれど、極めて日常的に起こりうる事が殆どだったりします。(信仰への懐疑、痴呆する親、貧困、原因不明の病、荒れる子供、悪化する健康等々・・)そんな「現実的な不安に苛まれる」彼等が、悪魔が巣食う部屋に集い、見透かされ、罵られながらも祈り続ける本作の基本プロットは、まるで迷える人達が、教会で懺悔室やキリスト像に祈る行為を「反転」させたものの様にも見えます。
本作で描かれる「恐怖」とは、信じていたものが失われ、どんどん日常が衰弱していく時間過程そのものであり、加えて本作における「感動」とは、それでも遂には命を投げ捨てて、「愛し続ける」事を勝ち取る「ポジテビリティ」にある様な気がします。(それこそがキリスト教的信仰心なのかもしれないけど、その辺は自分は良くわからないです)

個人的に一番怖かったのは、メリン神父が仆れた後のリーガンのカット。ここで彼女は、まさしく「少女のように」嘲笑います。「やはりリーガンの演技だったのか??」と思わせるこのカットは、悪魔×リーガン、と言う単純な図式がいきなり崩される瞬間であり、「少女の残虐さ」を以ってネガティヴに悪魔の存在を否定する瞬間でもあります。(この件は原作には存在しません)観客は、それが虚像と判っていても、少なくとも「映画内」ではキャラクターに起こっている事は事実である、と信じて映画を観ます。「悪魔」の存在を信じて疑わなかった観客は「悪魔的」な演出によって、映画のキャラクター同様に大きく揺さぶられ、「信じていたもの」に裏切られてしまうのです。

ところで、この映画の季節は秋。晩秋のジョージタウンの風景は、寒さが日に日に勢力を増し、鮮やかな色合いと引き換えに、木々も又、朽ち枯れて行きます。「衰弱する日常」を描く本作にとって、これほど的確な世界観もないでしょう。空気が冷え切る前の、秋の夜長に是非ご覧になって頂きたいと思います。


 

エクソシスト2 [DVD]
『メリン神父の事しか注目していないが、ダミアン・カラス神父はどうでも良いのか?』と声を大にして言いたくなるくらい、Part1での重要人物カラス神父は無視されてしまっている今作。
この疑問にはPart3で見事に答えてくれているが、そういう意味ではこのPart2は正統な続編ではないのかもしれぬ。
それとも製作者側がSeries化のため、其々の神父に対し、別々に焦点を当てる策略だったのか?
いずれにしろ、この作品はHorrorじゃありませんし、前作と比較してもいけません。
全くの別物として、鑑賞しましょう。

下膨れの顔立ちにポッテリした唇が妙に艶かしいリンダ・ブレアー。
肉付きの良い体でTap Danceを踊るSceneよりも水着を着て浜辺を走るようなSceneの方がずーっと良かったのにと不埒な思いを抱かせる程、
成長した彼女が今作ではMake-Upしたおぞましい姿を多少見せるとは言うものの、殆ど素顔で押し通すので、視覚的恐怖を期待してはダメ。
『イナゴの大群は何の意味があったのか?』とか『コクモは何者?』とか『キティ・ウィン演じる乳母役?シャロンは悪魔の使いだったのか?』とか、
色々な疑問が明快に解決されないまま、物語はThe Endを迎えるので、要は「未来惑星ザルドス」のジョン・ブアマン監督の映像世界を楽しめるかどうかにこの作品を楽しめるかが掛かってきます。

私は梅田グランド劇場でRoad Show公開された時も、今回DVDで観た時も、結局楽しめずでした。
今回は眠たくなったら、Pause Buttonを押せる分だけ、全編を隈なく観る事は可能でしたが...
但し、特典映像の劇場用予告編で聴けるEnnio Morriconeの音楽は素晴らしいですよ。

 

青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)
本来ならば敵側の主力であるはずのモノが、さまざまな因果によって「善」なるモノとして戦う。
簡単に言えば、本作の基本路線はこれである。
これまでにも手を変え品を変え多くの作品で用いられてきた構図なので、特に目新しさは無い。
若干食傷気味と言ってもいいほどだ。

だが、それでもこの作品は面白い。
よく考えられた細かい演出や設定により、基本構図の嫌な既視感をまったく感じさせない。
世界観にマッチした画風は丁寧で見やすく、迫力と温かさも両立。
物語の伏線やキャラクターの成長余地を、読者に分かりやすく、かつ興味深く見せてくれているので、この先の展開にも素直に期待していられる。
高いレベルでキレイにまとまった作品と言えるだろう。

以上の理由で、私からの評価は☆4つ。

 

エクソシスト入門
この本は、読む前に心を正す必要があると思う。変に先入観を持ったり軽蔑心を持って読むのは、止めた方がいいでしょう。


著者の妻の口を借りて話す悪魔の言葉には、得も言われぬ戦慄を感じつつも、彼ら悪魔独特の言い分が読み取れる。


目に見えない世界において、こうした存在が現実にいて、見えないのをいいことに積極的に人類を悪の方に向かわせる活動をしているという、その事が信じられない人々の方が今は圧倒的でしょう。


でも、信じる信じないに関わらずこれは一つの現実であると認識し、逆にそうした悪魔とは正反対の心で生きる事の大切さを、思い知るキッカケになれば、この本の意義はあると思われます。


そして宗教には正邪があり、危険なものもある一方で、正しい宗教の重要性やなぜそもそも宗教が人間にとって必要なのか、その本質が霊的背景から理解できる様な内容です。

 

エクソシスト 動画

エクソシストちゃん(4)


@dg_miranda_bot あなたの持っている時計はイノセンスなのかもしれないわ。そしてあなたはその適合者。つまりエクソシスト?


電車で頭ぐらんぐらんエクソシストだったwww恥ずかしいwww


そして調べて回収!エクソシスト単独の時間のかかる任務だ…以上。


そろそろお前も一人前になってきた頃だ………今日から正式にエクソシストと名乗ることを許す


ふーん、女のエクソシストね、初めて見た


@dg_miranda_bot ミランダ…ひとりで背負っちゃダメだよ? エクソシストはあなただけじゃない みんな一緒だからね 私達は…一緒に踏む道だからね


青のエクソシストって漫画の絵好きだなーオシャレ!!(*´∀`*)


ぜひ短編映画レーベル起こしてください!ぜひ!w RT @PTA1965 僕も10年位前に同じような自覚をしたよw。オーメンとかエクソシスト2とかハワイでいち早く見たスターウォーズとか。アニーホールが歌う曲もムチャ好きだった。全部76,7年の作品だ!


@joe_nakamura 僕も10年位前に同じような自覚をしたよw。音楽がかなり好きって自覚したのも、まずは映画音楽からだからね。オーメンとかエクソシスト2とかハワイでいち早く見たスターウォーズとか。アニーホールが歌う曲もムチャ好きだった。全部76,7年の作品だ!


眠くて顔がエクソシストのようになる




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