ライヴ・フロム・レコード・プラント〈特別版〉 [DVD] |
以前から米国盤(リージョン1)では廉価版がでていたのに、日本ではいつまでたってもバラ売りで価格も高かかったのでしたが、発売がヤマハさんに変わってついにでました。
1枚目のデイヴ・グルーシンとの競演は、「RIT」からのエレクトリック期に「Earth Run」で一区切りをつけ、アルバム「ハーレクイン」をデイブと作ってアコースティック中心へ移っていく頃のライブでとても貴重な映像です。最後の曲では幻のギター・シンセサイザー「ShynAxe」を存分に披露しています。かっこいいです! 2枚目も同時期で彼のギターのスタイルやデイヴ・グルーシンの参加は同じですが、GRPレーベルのアーティスト達が入れ替わり参加し、歌ものも多く楽しめます。 限定生産みたいなので、あるうちに買っておいたほうが良いと思います。 |
akiko プレゼンツ・ロッキン・ドゥワップ、ジャンプ&ジャイヴ |
いかしてる!ロックン・ロールあり、ムーディなポップスあり、ジャジィなスキャットありの、お洒落でファニーな楽曲の数々は、40〜50年代のアメリカを題材にしたハリウッド映画のBGMとして、かって聴いた事があるような錯覚を起こす。最近では、FM東京の長寿番組「アバンティ」の中で耳にする音楽のようだ。同時期連動して発売の「リトル・ミス・ジャズ・アンド・ジャイヴ」は、休日の午後、ひとりで、ティを飲みつつ、リラックスして聴くのが最適なアルバムだが、今作は、週末に、気の合う仲間たちと、酒を飲みつつ語らう場で、是非とも聴きたいアルバムだ。
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ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD] |
何時だったかケーブルテレビでやっていて途中から観たのにかかわらずストーリーに引き込まれました。 切ない物語だが、昔のアメリカだったら有り得た話だろう。 小説も読んでみたが、映画の方が良かったのは久しぶりでした。 ヒースレジャー亡くなったなんて悲しい。 もっと良い作品が生まれただろうに。 |
さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか? (SHUEISHA PB SERIES) |
本書と「鈴木亜久里の挫折―F1チーム破綻の真実 (文春文庫)(赤井邦彦著)」を読めば、10年間ホンダファンがみな抱いていた違和感の原因を知ることが出来るでしょう。
よく調べられており、ドキュメンタリーとしては良い作品であると思います。 F1を愛し、ホンダを愛していたが故に、裏切られた著者の悔しさ、やるせなさもよく伝わり共感を覚えます。 ただ残念なのは全編にわたってホンダの組織批判を展開しておりますが、著者を含めたジャーナリズムの責任についてはほとんど触れられていないことです。 他の読者も書いておられますが、「問題は意識しながら、琢磨で盛り上がるF1人気に水はさせなかった」というくだりは最低ですね。 要するに水をさした記事は売れないし、情報ソースを失いかねずおまんま食い上げになってしまうと言うことなのではないでしょうか。 言い訳がましく、これでは著者の言う贔屓目の報告をする、ミスは誰かのせいにするホンダのスタッフがやってきた事となんら変わらないのでは? F1ジャーナリストを標榜するならば、著者は遅くとも本書のようなものはSAF1発足時には発表すべきだったのではないでしょうか。 ホンダのF1強硬派が消極派を押さえる為にリークしている情報にまんまとのせられ(あるいは確信犯的にのった)、ホンダを追い込み、社内の迷走に拍車をかけたメディアの責任は、巻末近くの「ホンダの姿を戦時報道によって支えてきた我々メディアの責任も大きいと思う」の一文では済まされないと思います。 多少の不愉快さは感じるものの、「なぜ?」に対するひとつの答えがあり、ホンダファンの方(または「だった」方)にとって1000円は高くないと思いますよ。 |
ラリー・ウィリアムズの短期売買法―投資で生き残るための普遍の真理 (ウィザードブックシリーズ) |
この本はいいです。
ラリーの相場に対する考え方が詳しく記述されていて それがとても参考になります。 もちろん、トレード・テクニックも満載です。 値段は高いですねどねw |
ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法 |
本気で株で生計を立てるきがあるなら読むべき本です。 資金管理、資金マネジメント、ギャンブルをやる人なら当たり前のことが、ラリーのホンにはかかれてます。 ただ、ほかに本業があって、株は副業という人には向かない本です。 システム売買に興味があって、本気で株で生計を立てたい人向きの本です。 プロ、セミプロの本なので、それ以外の人は買う本ではないと思います。 |
BAD BOY / Coyote
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