リング コンプリートBOX [DVD] |
リング2がこの中では一番ヒットした作品ですが、今となってはなくてもいいかなって思います。最初のリングが怖くて面白いって評判になったのでかなり割をくった感じはありますが、らせんってかなり良い映画なんじゃないかな。呪いを科学的に描いたのが嫌だとか、怖くないとか、かなり叩かれましたが観直してみると面白い作品だと思います。死の呪いから逃れたい、死んだ子供を取り戻したい、など登場人物の恐怖心や欲求を利用して世界中に呪いをばらまく貞子の邪悪さはこっちの作品の方がよく出てたと思います。そして佐藤浩市さんや真田広之さんの抑えた芝居のおかげで本当に安心して観ていられます。中谷美紀さんが二つのキャラを演じてますが後半の悪女な感じが良い感じだと思います。 あなたのせいよ、あなたが私を抱いたから…ってセリフ言う時がなんかかっこいいなあって思いました。貞子に翻弄された人達もラストでそれぞれに新しい人生を始める事になります。愛する人を取り戻すために呪いをばらまき世界を裏切る。世界中に邪悪さと憎しみが満ちていこうとも、自分の大切な物しか見ていない、愛する人以外はどうなってもいい。これが人生を取り戻せたと言えるんだろうか? かなり暗い陰がさしているラストは高山の言うずっと先に来る安息ってなんだ?って思ってしまうと同時にこれから破滅していこうする世界を予感させるカッコいいラストだと思いました。 |
MONSTER CABLE イヤフォン with Control Talk マイク付き MH BTS IE CT |
モンスターケーブル謹製と言うことで、赤いケーブルの魅惑も手伝い衝動買いしてしまいました。
まぁ、音質は値段相応です。 若い細身の男性だと赤いケーブルがよく似合うかも知れませんが、おっちゃんには野暮な感じです・・・ ネームバリューで買うと残念な感じです。 オルトフォンのQ7を強力にお勧めします。 |
Snugpak(スナグパック) キットモンスター BLK |
サイズを間違えて購入しちゃいました。交換できれば良かったのに! |
デッサン VOL.2 [VHS] |
進行が遅いドラマだけど、現実に置き換えてみたら、こういうものなのかもしれないとも思ってみたり・・・、とにかく憂いを帯びた出演者それぞれの表情に引きつけられます。
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007 ゴールデンアイ アルティメット・エディション [DVD] |
デジタルリマスター版の発売時に海外サイトで話題になっていたのですが、このゴールデンアイはフレーム(画面のサイズ)が本来のものと違うようです。もしワーナーで発売された最初のDVDや、2000年に発売された「特別編」のゴールデンアイをお持ちでしたら、まずタイトルバックを見比べてみてください。キャストやスタッフの文字位置がアルティメット版(デジタルリマスター)は中央寄りに変更されていることに気づかれると思います。
おそらくは、TVサイズの映像ソフト用でビスタサイズ程度にトリミング修正されたバージョンを基にしたのが、ゴールデンアイのアルティメット版なのだと思われます。つまりは、シネスコ→ビスタ→ビスタにしたものの上下をマスキングしてシネスコという、オリジナルの映像の上下左右が切られた狭い状態ということになります。本篇においても比較すれば、例えばボンドがタイガーヘリに閉じ込められるシーン(1時間11分以降)で操縦席のパネルに映るミサイルのカウントダウンの秒数が右端で切れて見づらくなっています。 ブルーレイになる際は、オリジナルのシネスコサイズのネガで製作されると期待してますが、メーカーがデジタルリマスタートDVDを発売するまで気づかなかったころがたいへん残念です。 |
ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック Vol.2 (講談社ビジュアルファンブックシリーズ (2)) |
まずページを開いてすぐに描き下ろしイラスト7点が。 どれも見入ってしまうような絵でした。 私ならこれだけでも買いたくなるかもしれません。 キャラクターの設定や絵コンテも掲載されており、 プリキュアを描く絵師さんには必須の本かもしれません。 絵を描くときにとても参考になりました。Vol.1もあるとなお良い。 付録のオリジナルCDはデスクトップピクチャー、なぎほのおしゃべり、 五條真由美さんが歌う「プリプリキュア」を収録。 歌は約1分20秒と短いものですがやはり良いです。 |
GOLD(初回生産限定盤)(DVD付) |
正直始めは変な曲だな。と思いましたが
聴くとどんどん良くなるようなどうやらスルメ曲だったようです。 サビはメロディアスなのに他はラップや電子音が先走ってる感じですね。 今の日本の音楽シーンでこんなにも変化し続けるバンド。UVERworld。やっぱり素晴らしいと思います。 売れ線曲ばかり優遇されている日本でこんな曲があったなんて。と思いました。 どんどん変化してほしいという気持ちもありますが、ポップなメロ好きなJ-POP好きな日本人の人にはどうかな〜といった音楽にもなりそうかなとも思います。 まぁこれからも彼らしかない個性に期待していきたいです。 |
GTO DVD-BOX |
結構、98年の夏に当時リアルタイムで何度も見てましたし、再放送でも見てたくらいです!!私は原作本やコミックは、ドラマ見た後、読みましたので、原作との比較は説明出来かねますが、演技、一話完結制(最終回は除く)、キャスト、演技、コメディーさ。シリアスさ、どれを取っても最高の評価です!!皆さんのレビューにも書いてありますが、教師ドラマの原点とも言えるでしょう。
98年の代表作になる位の出来ですので一度は見てみてください。 鬼塚演じる反町、冬月演じる松島、生徒役の村井演じる池内、菊池演じる窪塚、吉川演じる小栗(当時は背が低かったなー)、雅演じる中村、どれも悪くはなかったですし、演技としては申し分なしです!! |
ロボコップ3 [DVD] |
3の目玉は「ロボコップ空を飛ぶ!敵は日本企業のニンジャサイボーグ」。
前2作のハードさはどこへやら。 これまでのハードさを捨て、よくあるヒーロー物に。 確かに主役のピーター・ウェラーも変わるのも当然。これ以上は続けたくなかったでしょう。 (ってゆうか、2も良く引き受けたと思う。2のインタビューでは結構割り切ってた。) 3になると、影のレギュラーED-209も、今回は女の子にいいようにあしらわれてしまうし、ナンシー・アレンも疲れ気味。 元気なのは、作中登場する悪役日本企業。 バブル全盛時のイメージで、日本企業がオムニ社を買収するなどの世相を反映した描写が多く、 (ショーン・コネリー主演「ライジング・サン」も同時代) ところどころ出てくる変な日本が面白い。意味無く漢字標記(しかも筆文字)だったりして。 オオトモ(もちろん大友克洋からとった)2人対決はCGじゃなく、特殊メークなのも安くて悲しい。 しかし、社長役のマコ岩松氏の健在ぶりがうれしい。(「ライジング・サン」にも出演) 私の記憶では、昔のアメリカ映画で、日本人、東洋人といえばこの人でした。 「砲艦サンパブロ」(1966年)の時代から、2006年7月21日に亡くなるまで、数多くのアメリカ映画に出演された 米国籍の歴史的な日本人俳優です。 |
Crow Song |
余りの出来のよさに驚きました。
1曲1曲が本当に良い曲です。 演奏、ボーカルともに惹きつけられるものがあります。 1曲1曲が別売りされていてもおかしくないレベルです。 それが惜しげもなく3曲収録されています。 まさに最近のアニソンのレベルの高さを象徴していますね。 |