「欲望という名の愛」 |
小説1冊をCD1枚に凝縮しているので端折っている部分がかなりあり、
原作を読んでいないと肝心の告白シーンで「?」な所もあったりします。 この作品を心から楽しむ為には、原作を読んでおいた方がいいです。 が、そんなことはぶっ飛ぶくらい…なんでしょうこのだだ漏れの色気。 黒田さんも神谷さんも良いお声をお持ちなのは承知していましたが、 このお二人が共演すると、相乗効果か化学反応か… ものすごいことになっています。 これで2枚組みだったら、多分悶え死んでしまったのではないかと。 私の周りでは『世紀のエロ声対決CD』なんて言われているくらいです。 声萌えを自負しているかたは是非聞いてみてください。 追記:谷山さんの自爆告白に…敬意を表します…(苦笑)。 |
シンフォニック・クイーン |
元々QUEENの曲自体がある意味オーケストラっぽいので、新たな発見を呼ぶ 感じではありません。「シンフォニックオーケストラでの演奏に原曲が 負けていないなぁ」というのを再確認できるのと、家族にQUEENのインプット をするにはもってこいだと思います。(ウチの場合、ドライブ中のBGMで家族 が知らない曲を流すと怒られるので) QUEENファンでない方でも、普通のシンフォニックオーケストラのCDとして聞いてもらえると思いますよ。 |
PIL collection SM3800シリーズ Maid in Heaven ~愛という名の欲望~ |
ちゃんと時を経ながら物語を進行して、アイテムあり調教ありとそれはそれでいいのですが、やっぱり事務的作業になっちゃうんだよなあ。 いわゆるムフフなシーンもそうした事務的作業一辺倒で半減してしまうかなあ。 メイドスキーならいいかもしれませんが、個人的に好きですよ。 もちろん。 |
欲望という名の愛 (ダリア文庫) |
歌舞伎町の美貌のホスト倉科崇。
お相手は暴力団幹部の樋口貴奨という、倉科とは別世界に住む危険な男。 だが危ない男と分かっていても、倉科は樋口に惹かれるのを止められない。 先輩で恩人で・・・倉科が以前から憧れていた烏丸の、かなり身勝手な事情に巻き込まれる形で話は進む。 一部に監禁(囚われ・攻められ)のような部分もあるが、そこには見え隠れする「愛」があるから痛くない! テンポも良くドラマティックで先が気になり、ゆっくり愉しむ予定だったが結局は一気読み!でした。 何よりも倉科の真直ぐな性格と、樋口の男っぽさが好印象。 蓮川氏のイラストがまた、とても素敵で大きくプラス。 そんなわけで★も5つ。面白かった。 |
TAISUKE - 愛という名の欲望(STEVIE SALAS COLORCODE)
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