ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション [DVD] |
ゾンビといえば、ノロノロ歩くというイメージが強い。
この映画のゾンビは、走る走る!飛ぶ跳ねる! 運動神経抜群なゾンビがウヨウヨ出てきます。 恐怖のあまりに仕舞いには、登場人物たちが (そういう場合では無いのに)娯楽に走り出す。 グロありエロありパニックあり、とことん人を怖がらせる。 これぞB級ホラー映画の極意です(笑) モールの向かいの武器屋のおじさんが良いです。 |
ビートナッツ(紙ジャケット仕様) |
個人的にはATCQの2ndと並ぶ最高のヒップホップアルバム。 R&Bシンガーがキャッチーなコーラスを歌ってなんとなく過ぎ去っていく今の商業至上主義のヒップホップとは質が違う。端的に言えばアンダーグラウンドくささ、ストリートっぽさが強い。 凄まじいライムの切れ味、ソリッドなリズム、渋いネタ使い、適度なおバカさが織り成すノリは最高。 売れ線とマニア向けイルものに分化してしまった今のヒップホップに不満な人にはこの時代のはオススメ。 |
死者の夜明け―ドーン・オブ・ザ・デッド (竹書房文庫) |
ゾンビ映画のスタンダードになっているロメロ監督の「ゾンビ」を、 リメイクした映画のノベライズもの。ただ、映画がベースではなく、 初稿の脚本をベースにしているため、結末が、映画とは、 異なっているとのこと。 エピソードが淡々と進み、あらすじを追っているだけ、 物足りなさを感じてしまいますが、 |
Dr. House シーズン2 DVD-BOX2 |
セカンドシーズン前半は、ハウスの元恋人の話で、途中から失速気味な感じでしたが、
BOX2で面白さが爆発します。 BOX1での元恋人とのやりとりが最初は良かったけど、途中からつまらない関係になって しまったので、どうなることかと思ってましたが、BOX2の下記の話はすごい面白いです。 Disk4:ハウスvs神・恐れる医師 全編 Disk5:恐れる医師 後編・罪悪感 Disk6:父親探し・幻覚 フォアマンの危機は、2話構成ですが、とにかく良かったです。 最終話は次回作への布石でもありますが、シーズン2の最後にふさわしいストーリーでした。 BOX1でつまらないと思った人も絶対買って観た方がいいです。 |
every little thing concert tour 2006~2007 Crispy Park [DVD] |
実際のライブにも行ったので、感動がよみがえってきました。他のレビューに、ノドの調子が悪かったのでは?と書いてありますが、確かに、私が行ったライブ(ツアーの最初の方)に比べると、調子悪いかもしれません。DVD撮影って、最終日とかツアーの後半のケースが多いですけど、ノドの調子だけを考えると、ツアーの最初の方に撮影する方がよいかもしれませんね。でも、もっちーは気持ちで歌っているので、少しくらい調子が悪くても、熱く伝わってくるものがあり満足です。
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やっぱり今日も病んでいる―(注)うつ病 |
この本は,長期間うつ病と戦い続けた筆者の闘病記であると言えよう。
うつ病(あるいはこれに類似する精神疾患)は,傍目には本当に分かりづらいもので,いまだに偏見の目で見られることもある。筆者も,自分の状態をうまく表現することができずにもだえ苦しんだことは,同病の者として心から共感することができた。 「そう,そうだよね。」「ああ,苦しかったろうね。」と読みながらもらい泣きしてしまった。 しかし,けして悲愴な本ではない。前向きな発言で締めくくられている。 うつ病で悩んでる(私もその一人)人に読んで欲しい。 うつ病に無理解な人にも読んでほしい。 いずれにせよ,一読の価値あり,である。 |
First Kiss-15 Special Love Songs |
内容は懐かしく心地よい出来である。別に女性向け、ということでもなく、疲れているときに聞くとかなり効果がありそうなヒーリング感を感じる。こういうオムニバスはどうしてもアーティストの個性がぶつかりあって、単独で聞くよりも良さを相殺してしまいがちだが、曲順の工夫もあってそれも感じさせない。それにしてもジャケットが表も裏も中も全部堀北真希!堀北ファンはそれだけで即買いの1枚じゃなかろうか。映画女優らしい佇まいの凛とした表情が良い!値段も安めなので、お勧めである。 |
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition |
LPでも持っていた数えきれない程聞いたアルバムです。
発売当時「カナリア諸島にて」がこのように聞こえました。 「海に向いたテラスで ウン だけ滑らす〜」 「カナリエンラーレン〜 カナリエンラーレン〜」 これ、なんつってんのよ!?と古い友人達を思い出します。 アルバムの歌詞カードをみると、ウンが「ペン」、 カナリエンラーレンが「カナリアアイランド」と書いてありました。 なんど聞いてもそうは聞こえませんでした。 そして、今聞いてもそうですね(笑) 当時はやり始めのカラオケハウスで、 私たちは「カナリエンラーレン〜」と大合唱していました。 私にとっていい思い出の曲が入ったアルバムです。 時代を超えたアルバムだと思います。 若い人たちもぜひ聞いてみてください。 |
サイボーグ009 - CYBER MUSIC WORLD |
音楽担当はもちろん小室哲哉だが、華原朋美の「I'm Proud」や、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」など数々のTK作品で繊細なストリングスアレンジを手掛けてきたRandy Waldmanによるオーケストラ・アレンジがとにかく光る。 TK作品における彼の功績は絶大なものであり、もっと評価されても良いのでは。 彼は本職はキーボード奏者のようだが、彼のプロデュースによるジャズ・アルバムも発売されている。興味のある方は探してみてほしい。 70人編成によるハリウッド・オーケストラが演奏している壮大なテーマ。アニメを知らない人でも十分に感動を味わえるし、アニメを見てみたいと思わせるものである。 |
ホテル ビーナス [DVD] |
とても美しい映像で、おフランスを感じました。草ナギさん、中谷さん素敵です。 |